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話題株ピックアップ【昼刊】:ABCマート、旭化成、良品計画

3/3 11:40 配信

株探ニュース

■エービーシー・マート <2670>  6,190円  +180 円 (+3.0%)  11:30現在
 エービーシー・マート<2670>は反発している。2日の取引終了後に発表した2月度概況で、既存店売上高は前年同月比9.8%減と4カ月連続で前年実績を下回ったものの、20年12月の同16.8%減、今年1月の同25.2%減から大きく改善しており、これが好材料視されているようだ。前年に比べて営業日が1日少ない曜日並びだったことに加えて、緊急事態宣言の影響もあった。ただ、中旬以降は客数が伸び、全国的に回復傾向となった。なお、全店売上高は同8.5%減だった。

■アダストリア <2685>  1,968円  +52 円 (+2.7%)  11:30現在
 アダストリア<2685>が2日の取引終了後に発表した2月度の月次売上高で、既存店売上高は前年同月比9.6%減と4カ月連続で前年実績を下回ったものの、1月の同20.0%減から減収率が改善したことが好感されているようだ。気温の上昇により中旬から客数が回復しはじめ、特に下旬にかけて春物商品の売り上げが順調に伸長した。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響などで月間では客数が同10.1%減と落ち込んだことが響いた。なお、全店売上高は同8.5%減だった。

■ユナイテッドアローズ <7606>  1,981円  +49 円 (+2.5%)  11:30現在
 ユナイテッドアローズ<7606>が5日ぶりに反発している。2日の取引終了後に発表した2月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高は前年同月比18.1%減と12カ月連続で前年実績を下回ったものの、前年がうるう年のため営業日数が1日少なかったことの影響があったことなどを考慮すると、健闘したとの見方が強いようだ。ネット通販既存店は同5.4%増となったものの、緊急事態宣言の延長によるマイナス影響が実店舗に出ていることなどが響いたという。なお、全社売上高は同16.8%減だった。

■旭化成 <3407>  1,185円  +28 円 (+2.4%)  11:30現在
 旭化成<3407>が反発。SMBC日興証券は2日、同社株の投資評価「1」を継続するとともに、目標株価を1350円から1450円に引き上げた。同証券では、21年3月期の連結営業利益予想を1480億円から1630億円(会社計画1600億円)に増額した。スペシャルティソリューション事業を中心に幅広い事業を上方修正した。22年3月期の同利益は1630億円から1780億円へ増額。リチウムイオン電池用セパレータや免疫抑制剤の売り上げ伸長などを主要因としている。また、同社の温室効果ガス(GHG)排出量はセクター内で、特に少ない点は再評価の余地があると指摘している。

■良品計画 <7453>  2,592円  +49 円 (+1.9%)  11:30現在
 良品計画<7453>が3日続伸している。2日の取引終了後に発表した2月度の国内売上高情報で、既存店(直営+オンラインストア)売上高が前年同月比26.9%増と大幅増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。前月に続きキッチン用品、小物収納、ハンガーなどの日用品と、レトルト食品が好調だった。また、1月15日から対象店舗を拡大して展開している家具の月額定額サービスも新生活需要の高まりから順調に推移しているとした。

■ソフトバンクグループ <9984>  10,540円  +160 円 (+1.5%)  11:30現在
 ソフトバンクグループ<9984>が前日終値近辺で売り物を吸収し強含みで推移している。売買代金は午前11時の段階で400億円を突破し、全上場企業のなかで群を抜いている。前日にスイスの資産運用大手GAMインベストメンツが、英金融関連会社グリーンシル・キャピタルと手掛けていたファンドを凍結したことを発表、傘下のファンドを通じてグリーンシル出資しているソフトバンクGが減損処理を行ったとも報じられ、株価への影響が懸念されたが、売り物をこなし頑強な値動きを示している。市場では「ソフトバンクGにとって業績面への影響は限定的との見方が強い。一方で、株式需給面では自社株買いに加え、株価の底堅さをみた外資系が空売りの買い戻しに動いたとみられる」(ネット証券ストラテジスト)とし、1万円大台をキープした形での堅調な値動きに反映されている。

■トヨタ自動車 <7203>  7,952円  +29 円 (+0.4%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>など自動車株が強さを発揮、いずれもプラス圏で売り物を吸収している。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が軟調な展開となったが、外国為替市場では米長期金利の先高思惑を背景にドルが買われる展開となり、足もと1ドル=106円70銭台の推移と円安基調にある。これを受け輸出セクターのなかでも特に為替感応度の高い自動車株は輸出採算改善への期待が株価にポジティブに働いている。

■アトム <7412>  887円  -71 円 (-7.4%)  11:30現在
 アトム<7412>は大幅続落。2日取引終了後、株式売り出しが発表されており、需給悪化を警戒した売りが先行している。同社の筆頭株主であるコロワイド<7616>が2000万株を売り出す。同時にオーバーアロットメントによる上限300万株の売り出しも実施する。売出価格は3月10日から16日のいずれかの日に決定する。

■アスクル <2678>  3,425円  -135 円 (-3.8%)  11:30現在
 アスクル<2678>は続落している。2日の取引終了後に発表した2月度(1月21日~2月20日)の月次業績で、単体売上高が前年同月比2.1%減と5カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。前年にあった衛生用品特需の反動に加えて、BtoB事業で緊急事態宣言の影響を受けたという。

■東京エレクトロン <8035>  43,350円  -780 円 (-1.8%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連は売り買い交錯で高安まちまち。前日の米国株市場ではインテルやエヌビディア、アプライドマテリアルズ、マイクロンテクノロジーなどが軒並み売られる展開となり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3%あまりの急反落となった。これを受け東京市場でも関連株に逆風は強いが、押し目買いニーズも強く、いずれも25日移動平均線近辺で強弱感を対立させている。

■日医工 <4541>  928円  -15 円 (-1.6%)  11:30現在
 日医工<4541>が続落している。複数のメディアで、富山県が同社に対して業務停止命令を出す方針を固めたと報じられており、これが嫌気されている。国が承認していない工程で製造した製品など75品目を自主回収した問題に関連して、記録の不備など、管理体制に問題があったと判断したという。NHKなどによると、主力工場での製造を32日間停止する処分などを行うとしている。

■ジャパンエン <6016>  1,127円  +150 円 (+15.4%) ストップ高   11:30現在
 ジャパンエンジンコーポレーション<6016>がストップ高の1127円に買われている。2日、尾道造船(神戸市中央区)が、商船三井<9104>向けに建造する載貨重量1万7500トン型近海船用主機関として、6UEC35LSE-B2機関3台を受注したと発表しており、これが好感されている。同船は、環境負荷低減を目的としたGHG(温室効果ガス)規制EEDIフェーズ3を先行適用する環境負荷低減船。ジャパンエンが今回受注した主機のうちの3台目は、尾道造船と共に開発したMGO専焼機関への変更オプション付きとなっており、現状のMGO専焼機関と異なり、水以外の多種多様な液体燃料との混焼も可能であり、GHG削減に寄与できるアンモニアや、バイオ燃料、エタノールなどと混焼させることで、今後の規制強化に応じてGHGを削減することが可能な高いポテンシャルを有しているという。

■ナルミヤ <9275>  1,181円  +118 円 (+11.1%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 ナルミヤ・インターナショナル<9275>は急反発している。2日の取引終了後、2月度の月次売上概況を発表しており、既存店売上高は前年同月比14.5%増と4カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。今月上旬は緊急事態宣言の期間延長の影響があったものの、中旬以降は気温上昇により春物衣料が好調だったほか、前年自粛傾向にあった卒業入学式向けのオケージョン商品が伸長した。チャネル別ではEコマースが好調だったほか、百貨店、ショッピングセンターも売り上げを伸ばした。

■東洋エンジニアリング <6330>  616円  +50 円 (+8.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率5位
 東洋エンジニアリング<6330>の上げ足が鮮烈。株価は年初から下値切り上げ波動にあったが、前週2月下旬から一気に噴き上げてきた。きょうは8%を超える上昇で600円台に乗せている。プラント建設の大手で石油化学のほか肥料プラントでの実績が高いことがポイント。世界的に脱炭素への取り組みが加速するなか、火力発電用燃料としてアンモニアが注目されており、肥料の原料であるアンモニアの知見で同社の存在感が高まっている。伊藤忠商事<8001>とは協業体制でロシアの東シベリアと日本の間のバリューチェーン構築を目的に事業化調査を進めている。業績面でも21年3月期は営業利益段階で5億円(前期比73%減)を見込むが、第3四半期時点で21億900万円に達しており、通期見通しの大幅な上振れが期待できる状況にある。

■ホットリンク <3680>  649円  +42 円 (+6.9%)  11:30現在
 ホットリンク<3680>が急動意。SNSを活用した販促支援ビジネスを展開し、コロナ禍にあって企業の販促ニーズを捉え、21年12月期は営業損益段階で1億4700万円と黒字転換をにらんでいる。データ解析に強みを持ち、人工知能(AI)関連の一角として人気素地がある。ここ外資系証券経由で空売り残の増加が目立っていたが、目先はその買い戻しで株価に浮揚力が働いている。時価総額100億円前後と小型で足が軽い一方、出来高流動性にも富むことから、上値を見込んだ短期資金の追随買いを誘っているもよう。

●ストップ高銘柄
 太洋工業 <6663>  514円  +80 円 (+18.4%) ストップ高   11:30現在
 日本銀行 <8301>  47,000円  +7,000 円 (+17.5%) ストップ高   11:30現在
 など、3銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/3(水) 12:44

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