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「国内株式型」が流出超過トップ、「バランス型」も流出続く-21年2月推計資金流出入(2)

3/2 19:03 配信

モーニングスター

 大分類別で「国内株式型」が1997億円の純資金流出となり、2カ月ぶりに純資金流出額トップとなった。カテゴリー別では、「国内大型ブレンド」が1027億円の純資金流出となり、純資金流出額は全カテゴリー中で最大となった。個別では「野村 日本株インデックス(野村投資一任口座向け)」が464億円の純資金流出となり全個別ファンド中で純資金流出額トップ、「野村 ファンドラップ日本株」が432億円の純資金流出で続いた。
 

 前月大分類別で純資金流出額トップであった「国際債券型」は847億円の純資金流出と流出超過が続いた。2月は、景気回復期待を背景に、米国を始め日本やドイツでも10年債利回りの上昇(債券価格は下落)が続いた。カテゴリー別にみると、「国際債券・ハイイールド債」が225億円の純資金流出、「国際債券・グローバル・除く日本(為替ヘッジなし)」が201億円の純資金流出となった。また、大分類別で「国内債券型」も214億円の純資金流出となった。
 

 「バランス型」も流出が続き、596億円の純資金流出と5カ月連続の流出超過となった。モーニングスターでは、バランス型ファンドについて、株式・REITというリスク資産の比率に応じて、比率の低い順(リスクの低い順)に、「安定」、「安定成長」、「バランス」、「成長」の4つのカテゴリーに分類している。21年2月は「安定」が40億円の純資金流入となる一方で、「安定成長」が120億円、「バランス」が172億円、「成長」が356億円の純資金流出となった。個別ファンドでは、「成長」に属する「グローバル3倍3分法ファンド」の「1年決算型」が210億円、「隔月分配型」が106億円の純資金流出となった。
 

 一方、「安定」に属する「投資のソムリエ」は313億円の純資金流入。純資金流入額は全ファンド中で第8位となり、前月に続いて純資金流入額上位10位内となった。なお、同ファンドはモーニングスターが先日発表した「ファンド オブ ザ イヤー2020」において、「安定資産(債券・バランス安定)型 部門」の最優秀ファンド賞を受賞した。
 

 

モーニングスター

最終更新:3/2(火) 19:03

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