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【米国株動向】25日の株式市場が暴落、暴落時の心構えとは

2/26 11:13 配信

The Motley Fool

モトリーフール米国本社、2021年2月25日投稿記事より

株式市場は25日に不安定な変動を続け、多くの投資家にとって苦しい日となりました。

ダウ工業株30種平均(DJINDICES:^DJI)は2%近く減少しましたが、S&P500(SNPINDEX:^GSPC)とナスダック総合指数(NASDAQINDEX:^IXIC)はさらに大きな落ち込みを見せ、24日からの上昇分がほぼ無くなりました。



指標
変化率 (マイナス)
ポイントの変化 (マイナス)


ダウ
1.75%
560


S&P500
2.45%
96


ナスダック総合指数
3.52%
479



出典:Yahooファイナンス

2020年3月に株式市場が大暴落して以来、25日に起きたように3つのインデックスすべてが下落することはかなりまれです。
ディエンシブ銘柄も下落
25日は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによって測定されている11のセクターすべてが下落して終了しました。

テクノロジーおよび一般消費財セクターが最大の減少を見せ、2つのセクターをカバーするセレクト・セクターSPDR ETFは3~4%減となりました。

通信サービス銘柄もパフォーマンスを著しく低下させ、SPDRを2%下落させました。

最近の株式市場の低迷によって、投資家は安定したエネルギーやマテリアルのような分野に目を向けているようです。

25日の石油価格は、1バレルあたり60ドルをはるかに上回っていましたが、エネルギー銘柄は2%近く下落しました。

株式市場で高いパフォーマンスを維持できたのは公益事業とヘルスケアでしたが、それでも1%近く下落しています。

通常は比較的安全であると見なされている業界でさえ、市場全体の影響を回避することはできませんでした。

たとえば、公益事業およびエネルギー小売業者のジャスト・エナジー(NYSE:JE)は6%減となり、22~25日までに株価は40%下落しています。

ジャストエナジーは寒波の被害のあるテキサスで2億5,000万ドルもの高額な電気代を支払わなければならず、多大な経済的損害を被りました。

その結果、一部の事業の継続を維持するのが難しいかもしれないと警告しています。
暴落する株式市場の心構え
ポートフォリオを見て、保有するすべての銘柄が同時に暴落するのを見るのは辛いものです。

保有している銘柄が1つも上昇していない場合、あなたは自分がよくない投資法をしているのではないかと考えてしまうかもしれません。

しかし、株式市場の暴落は必ず発生するものです。

株式市場全体が暴落している中、それを免れる銘柄を持っていないことは珍しいことではありません。

覚えておくべきことは、特定の1日の動きは投資ポートフォリオの品質にとって重要なものではないということです。

短期的な景気後退から身を守ることを目的として保守的なアプローチをとっていない限り、株式市場の急激な下落でポートフォリオが悪化するというリスクは常に覚えておく必要があります。
悲観的になる必要はあるのか
現時点で、ウォール・ストリートは悲観的な見方も多くなってきています。

多くの人が継続的な衰退を予見していますが、大幅に回復し、時間と共に下落があったことを忘れる可能性もあります。

保有する銘柄が長期的には成長するだろうと信じているなら、今回の下落についてあまり心配しないほうがいいでしょう。

多堅固なビジネスを持つ企業の株価は、大きな変動を繰り返しながらも耐えることができるからです。

The Motley Fool

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最終更新:2/26(金) 11:13

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