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〔NY石油〕WTI、ほぼ横ばい(23日)

2/24 6:04 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、利益確定の売りが先行したものの根強い供給懸念から買い戻され、ほぼ横ばいとなった。この日から中心限月に繰り上がった米国産標準油種WTI4月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.03ドル(0.05%)安の1バレル=61.67ドル。5月物は0.03ドル高の61.43ドルだった。
 相場は朝方に利益確定の売りに押され、一時60.67ドルまで下落。売り一巡後は値頃感などから売り買いが交錯し、前日清算値水準を挟んで浮動する展開となった。
 寒波の影響で閉鎖していた米南部の石油供給網の復旧遅延をめぐる根強い警戒感が相場の下支え材料となった。テキサス州の石油生産施設では徐々に操業を再開し、ヒューストン港の取扱量も正常化に向かっていると伝わっている。ロイター通信によると、先週の寒波により、米国内の製油能力の約20%に当たる日量200万バレルの生産に影響が出ていた。
 市場の次の手掛かり材料は、米石油協会(API)、米エネルギー情報局(EIA)が23日夕、24日午前に発表する在庫週報。市場予想(ロイター通信拡大版調=23日午後公表)では、19日までの1週間の原油在庫は前週比520万バレル減と、5週連続の取り崩しとなったもよう。ガソリン、ディスティレート(留出油)の在庫はそれぞれ310万バレル減、370万バレル減と見込まれている。
 ▽ガソリン=3営業日続伸。中心限月3月物の清算値は1.69セント高の1ガロン=185.86セント。
 ▽ヒーティングオイル=続伸。3月物の清算値は0.94セント高の1ガロン=186.80セント。(了)

時事通信

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最終更新:2/24(水) 6:29

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