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ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ユーロドル、反発

1/27 7:04 配信

トレーダーズ・ウェブ

 26日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.2160ドルと前営業日NY終値(1.2139ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。日本時間夕刻に一時1.2108ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。欧州株相場や時間外のダウ先物の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが優勢となり、一時1.2176ドルと日通し高値を更新した。ただ、前日の高値1.2183ドルを上抜けることは出来なかった。「欧州中央銀行(ECB)は米連邦準備理事会(FRB)との政策の違いが為替レートに与える影響を調査する」との一部報道が伝わると、ユーロ売りで反応し一時1.2140ドル付近まで下押しする場面があった。米国経済の方が強いにもかかわらず、ドルが弱いことが疑問だという。
 なお、イタリアのコンテ首相はこの日、閣議を開催し辞任する意向を表明し、マッタレラ大統領に辞表を提出した。大統領は27日に主要政党の党首らと今後の政局について協議する見通し。ただ、事前に伝わっていた内容だったこともあり、相場の反応は限定的だった。

 ユーロ円は小反発。終値は126.00円と前営業日NY終値(125.95円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。欧州時間に一時125.69円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開に。欧州株やユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが出て一時126.16円と日通し高値を付けた。ただ、ドル円の下落につれた売りも出たため、上昇のスピードは緩やかだった。ECBによるユーロ高調査報道も相場の重し。

 ドル円は続落。終値は103.62円と前営業日NY終値(103.75円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。欧州株や時間外のダウ先物の上昇を受けて、リスク・オンのドル売りが先行。0時過ぎに一時103.56円と日通し安値を付けた。ただ、一目均衡表基準線103.50円や22日の安値103.49円がサポートとして働くと下げ止まった。高く始まった現物の米国株が失速したこともリスク選好のドル売りを後退させた。
 なお、11月米ケース・シラー住宅価格指数や1月米消費者信頼感指数は予想を上回った一方、1月米リッチモンド連銀製造業景気指数は予想を下回るなど強弱入り混じる結果となったため、相場の反応は限られた。

本日の参考レンジ
ドル円:103.56円 - 103.83円
ユーロドル:1.2108ドル - 1.2176ドル
ユーロ円:125.69円 - 126.16円

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最終更新:1/27(水) 7:04

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