■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
01月21日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
トランスジェニック(2342)で、乖離率は01月20日15:00の同社子会社の医化学創薬株式会社におけるSARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する抗体の販売開始の発表を受け、63.09%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は623円で、01月21日の終値(751.0円)に対して128.0円の下値余地があるとみています。
なお、01月21日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.トランスジェニック(2342) - 751.0円(前日比102.0円高)
2.ケアサービス(2425) - 937.0円(前日比78.0円安)
3.フルッタフルッタ(2586) - 342.0円(前日比4.0円高)
出所:MINKABU PRESS
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最終更新:1/22(金) 7:39
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