※経済指標
【ユーロ圏】
ECB中銀預金金利(1月)21:45
結果 -0.5%
予想 -0.5% 前回 -0.5%
消費者信頼感指数(速報値)(1月)00:00
結果 -15.5
予想 -15.0 前回 -13.8(-13.9から修正)
【米国】
フィラデルフィア連銀景況指数(1月)22:30
結果 26.5
予想 11.8 前回 9.1(11.1から修正)
住宅着工件数(12月)22:30
結果 166.9万件
予想 156.0万件 前回 154.7万件
住宅建築許可件数(12月)22:30
結果 170.9万件
予想 160.8万件 前回 163.5万件(163.9万件から修正)
新規失業保険申請件数(01/10 - 01/16)22:30
結果 90.0万件
予想 93.5万件 前回 92.6万件(96.5万件から修正)(前週比)
※発言・ニュース
来週の米国債入札は2、5、7年物で1830億ドル
25日 2年物 600億ドル
26日 5年物 610億ドル
28日 7年物 620億ドル
計1830億ドル
ECB
・パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を1.85兆ユーロに維持。
・TLTROを通じ潤沢な流動性の供給を継続。
・量的緩和(QE)は利上げ開始直前まで継続。
・PEPPの全額を使うとは限らない。
ラガルドECB総裁
・ワクチン接種が始まったことは重要な一里塚。
・ユーロ圏経済は昨年10-12月に縮小。
・為替レートの動向を注視する。
・経済活動は12月に提示した基本シナリオ予測にほぼ沿っている。
・基調インフレは依然抑制されると予測。
・インフレ期待は引き続き低調。
・見通しのリスクは下振れも、顕著ではない。
・今後数カ月でインフレは上昇へ。
バイデン大統領、レイFBI長官を留任させる意向
バイデン大統領は、レイFBI長官を留任させる意向と伝わっている。FBI長官の任期は10年で、レイ氏はあと約6年残っているが、最終的な人事権限は大統領にある。レイ氏を巡っては、先の連邦議会占拠事件を巡り、透明性を欠いているとして批判の声が上がっている。同氏はこれまで、FBIの事前準備や事件後の対応について公の場で説明していない。バイデン氏が後にレイ氏を解任する可能性はあるが、関係筋の一人はこれまでのところ、レイ氏とホワイトハウスのやりとりは前向きだと話している。
ECB、緩和決定の参考とする新たな指標を模索と伝わる
ECBはユーロ圏の金融状態を測定する新たな指標を模索している。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。ECB理事がスタッフに対して、何らかの提案を出すよう要請しており、今後、パンデミックに見舞われた経済に対して、必要な刺激策の規模決定の参考になる可能性があるという。ECB理事は3月の理事会までに提案を行うよう求めている。記録的な低金利と資産購入が信用状態に与える影響を測定する新しい方法を望んでいるという。
みんかぶFX
最終更新:1/22(金) 6:04
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