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欧州マーケットダイジェスト・18日 英以外の株上昇・ユーロ下げ渋り

1/19 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(18日終値:19日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=103.70円(18日15時時点比▲0.02円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=125.21円(▲0.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2075ドル(▲0.0002ドル)
FTSE100種総合株価指数:6720.65(前営業日比▲15.06)
ドイツ株式指数(DAX):13848.35(△60.62)
10年物英国債利回り:0.287%(▲0.001%)
10年物独国債利回り:▲0.527%(△0.016%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ユーロドルは下げ渋り。イタリアやオランダ、エストニアなど欧州各国で政局不安が高まる中、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.2054ドルと昨年12月2日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。「次期米財務長官に指名されたイエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長は19日に米上院で開かれる指名承認公聴会で、ドル安を目指さない方針を明言する見通し」とのWSJ紙の報道も改めて意識されたようだ。
 ただ、米国市場がキング牧師誕生日で休場となる中、12月2日の安値1.2040ドルや一目均衡表雲上限が位置する1.2036ドルがサポートとして意識されると徐々に買い戻しが優勢に。1時30分過ぎには1.2081ドル付近まで持ち直した。

・ドル円は上値が重い。19時前に一時103.84円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値103.93円を前に買いの勢いは後退。2時前には103.64円と日通し安値を更新した。ユーロドルの下げ渋りや対新興国通貨でのドル売りが影響した。なお、市場では「13日の安値103.53円や一目均衡表基準線と転換線が並ぶ103.50円が下値の目途として意識される」との指摘があった。

・新興国通貨は対ドルで上昇が目立った。メキシコペソは一時19.7000ペソ、南アフリカランドは15.1611ランドと日通し高値を付けたほか、欧州序盤に一時7.5426リラまで売り込まれたトルコリラは7.4735リラ付近まで買い戻された。

・ユーロ円は小安い。欧州の政治情勢が不安定化していることなどが相場の重しとなり、22時頃に一時125.09円と昨年12月1日以来の安値を付けたものの、ロンドン時間の値幅は27銭程度と小さく大きな方向感は出なかった。米国市場がキング牧師誕生日で休場のため、市場参加者が少なく商いは低調だった。

・ロンドン株式相場は続落。英国で新型コロナウイルス感染抑制のための行動規制強化が長引き、景気回復が遅れるとの見方が引き続き相場の重しとなった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が下げたほか、BHPビリトンやグレンコアなど素材株の一角に売りが出た。半面、バークレイズやロイズ・バンキング・グループなど銀行株は買われた。

・フランクフルト株式相場は反発。アジア時間発表の10-12月期中国国内総生産(GDP)が前年同期比で予想を上回った。中国経済の堅調な回復を受けて、投資家のリスク志向が改善すると買いが先行した。ただ、独与党キリスト教民主同盟(CDU)党首選で新党首に選出されたラシェット氏を巡り、市場では「指導力など見極めたい」との思惑も強く、積極的な買いは手控えられた。

・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。

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最終更新:1/19(火) 3:25

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