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15日の中国本土市場概況:上海総合0.8%高で続伸、中国GDP上振れ材料視

1/18 17:03 配信

フィスコ

週明け18日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比29.85ポイント(0.84%)高の3596.22ポイントと続伸した(上海A株指数は0.84%高の3769.59ポイント)。

中国GDPの上振れで買い安心感が広がる流れ。取引時間中に公表された2020年の国内総生産(GDP)成長率は、市場予想(2.1%)を上回る前年比2.3%で着地した。主要国でプラス成長を唯一確保したとみられる。また、第4四半期(10~12月)のGDP成長率は前年同期比6.5%。市場予想(6.2%)以上に前四半期(4.9%)から加速した。四半期ベースとしては、コロナ禍前の水準を回復している(2年ぶりの高水準)。

中国の政策期待も改めて強まった。3月5日開幕の全国人民代表委員会(全人代、国会に相当)に向けて、各地方政府が会議を開始している。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、ハイテク関連の上げが目立つ。IC設計の上海韋爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)がストップ高、携帯端末ODM(開発・製造受託サービス)世界最大手の聞泰科技(ウイングテック・テクノロジー:600745/SH)が9.4%高、電子部品メーカー大手の環旭電子(601231/SH)が7.3%高、LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が4.5%高で引けた(上海韋爾半導体は最高値更新)。

景気動向に敏感な素材株も急伸。レアアースの中国北方稀土(600111/SH)と改質プラスチックの金発科技(600143/SH)がそろってストップ高、ガラス繊維の中国巨石(600176/SH)が8.3%高で取引を終えた(中国巨石は最高値更新)。農業関連株、インフラ関連株、海運株、不動産株、医薬品株、エネルギー株、銀行・証券株なども買われている。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)高の250.77ポイント、深センB株指数が11.69ポイント(1.08%)高の1092.45ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)


《FA》

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最終更新:1/18(月) 17:27

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