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来週の日本株の読み筋=底堅い展開か、メジャーSQ控え小波乱の可能性も押し目買い意欲根強い

12/4 17:18 配信

モーニングスター

 来週(7-11日)の東京株式市場は、総じて底堅い展開か。週末11日の日経平均先物・オプション12月限のメジャーSQ(特別清算指数)算出日を控え、少々荒れた動きも想定されるが、基本的に押し目買い意欲は根強く、待機マネーが支える構図に変わりはない。短期急騰に伴う過熱感は尾を引くものの、カラ売りを吸い上げて浮力を維持する流れから、買い戻しも思惑視されやすい。

 新型コロナウイルスワクチンの動向では、米ファイザーが供給網の問題で年内の出荷量の計画を引き下げた点はやや警戒する必要があるが、その後は米モデルナのワクチンも承認を控えており、ワクチン期待は続くとみられる。

 スケジュール面では、国内で8日に10月家計調査、7-9月期GDP確報値、11月景気ウォッチャー調査、9日に10月機械受注、10日に10-12月期法人企業景気予測調査などが発表される。海外では7日に中国11月貿易収支、8日に米大統領選挙、州の選挙結果認定の期日、10日にECB定例理事会、EC首脳会議、11日に米11月生産者物価などが予定されている。

 4日の日経平均株価は4日ぶりに反落し、2万6751円(前日比58円安)引け。「米ファイザーは、新型コロナウイルス感染症ワクチンの今年の出荷量が当初計画の半分にとどまると見込んでいる」と伝えられ、ワクチン供給量での懸念が重しとなった。株価指数先物売りを交え、下げ幅は一時160円を超えた。一巡後は、押し目買いに下げ渋りの流れとなった。市場では、「調整は目先的なもので、(上昇トレンドの)大筋は変わっていない」(中堅証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

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最終更新:12/4(金) 17:18

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