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<米国株情報>GM、ニコラとの提携内容見直し―出資や共同開発を見送り

12/2 10:14 配信

モーニングスター

 米自動車最大手ゼネラル・モーターズ<GM>は11月30日、燃料電池トラックメーカーのニコラ・コーポレーション<NKLA>との提携内容を見直すと発表した。

 GMとニコラは9月に資本業務提携を発表し、GMによるニコラへの水素燃料電池の技術提供や、電動ピックアップトラック「バジャー」の共同開発、また、GMがニコラの10%超の株式を取得することで合意していたが、GMはこれ破棄し、電池供給に限定した基本合意書(MOU)を結ぶ。共同開発や株式取得は見送る。

 ニコラについては、その技術の信ぴょう性について、GMが提携を発表した直後から一部で疑いの目が向けられていた。金融取引や会計に関する不正行為を調査するヒンデンブルグ・リサーチが、「ニコラは自社技術について、投資家に虚偽の説明を拡散させている」と批判。これに対してニコラは、「不正確な点が多く、虚偽で誤解を招く」として強く反発したが、SEC(米証券取引委員会)や米司法省が真相究明の調査を開始し、結局、ニコラの創業者で最大株主でもあるトレバー・ミルトン氏が9月21日に会長職から追い出される事態となっていた。

 二コラの株価は11月30日に一時30%近く暴落。翌12月1日は14.89%安の17.37ドルで取引を終えたが、一時16.67ドルまで下落し、9月24日以来約2カ月ぶりに17ドルを割り込む場面があった。

提供:モーニングスター社

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最終更新:12/2(水) 10:14

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