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明日の日本株の読み筋=強弱感対立か、高値警戒が尾を引く可能性も押し目買い意欲は根強い

11/30 17:43 配信

モーニングスター

 あす12月1日の東京株式市場は、強弱感対立か。11月30日の主要株価指数は、前週までの急ピッチな上昇に対する反動から下落し、材料面でのフォローがないと高値警戒感が尾を引く可能性がある。一方、9月中間配当金の配当再投資観測や、買い遅れた投資家の押し目買い意欲は根強いとみられる。ただ、米国では感謝祭をすぎると休暇入りするプレーヤーが多くなり、海外投資家がけん引する相場は一休みとの読みも出ている。

 今週は、米国で1日に11月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数、2日に11月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計、3日に11月ISM非製造業景況指数、4日には米11月雇用統計など重要経済指標が相次ぐ。結果を見極めたいとして様子見気分に傾くことも想定されるが、景気回復ペースが鈍化する内容となれば、上値抑制要因として意識されよう。

 30日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、2万6433円(前週末比211円安)引け。朝方は、前週末27日の米国株高を受け、寄り付き直後に190円近く上昇する場面があった。一巡後は、直近連騰による高値警戒感から利益確定売りに傾き、下げに転じた。時間外取引の米ダウ先物安が重しとなり、下げ幅は一時230円を超えた。市場では、「高値水準でド陰線となり、調整入りの可能性がないとは言い切れず、あす以降の動向を見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

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最終更新:11/30(月) 17:43

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