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米運用会社、ビットコイン上場投資証券をドイツ取引所に上場

11/28 9:00 配信

CoinDesk Japan

米資産運用会社のVanEckは、ドイツの電子取引プラットフォームでビットコイン上場投資証券(ETN)の販売を開始した。


約500億ドルの資産を運用するVanEckが販売するのは「VanEck Vectors Bitcoin ETN(VBTC)」で、MVIS CryptoCompare Bitcoin VWAP Close Indexの価格指標を用いて、ビットコインに裏付けられた商品。ドイツ取引所の電子証券基盤「クセトラ(Xetra)」で取り引きされる。


VanEckのデジタル資産戦略ディレクター、ガボー・グルバックス(Gabor Gurbacs)氏は、「現物に完全に裏付けられ、主要取引所に上場されたビットコインETP(上場取引型金融商品)を市場に投入することは、当社の最優先事項だった」と述べる。


「革新的で投資しやすく、規制を踏まえた投資手段を使って、ヨーロッパやアジア、そして世界中の多くのクライアントやパートナーにサービスを提供したい」

上場投資証券

ETNは、原資産あるいはインデックスを利用する無担保債務証券の一種で、投資家は実質的に資産を所有することなく投資できる。


VanEckは、現物を安全に保管するために、リヒテンシュタインに拠点を置く暗号資産カストディアンのBank Frickと提携。ETNの管理・運用にかかるコスト、つまり総費用率は約2%。販売はドイツ、オランダ、イギリスの投資家に限られている。


現在、クセトラには3つのビットコインETNが上場している。ETCグループは6月、初めてビットコインETNを上場し、翌7月には暗号資産ETPを手がける21Sharesが続いた。


VanEckはこれまで、SEC(米証券取引委員会)からのETF(上場投資信託)の承認取得に複数回、失敗している。


翻訳:CoinDesk Japan編集部編集:増田隆幸、佐藤茂画像:ドイツ取引所が運営するフランクフルト証券取引所(Shutterstock)原文:VanEck Launches Bitcoin Exchange-Traded Note on Deutsche Boerse

CoinDesk Japan

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最終更新:11/28(土) 9:00

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