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証券会社社員が語る「ホンモノのお金持ち」に共通する4つのこと。

11/25 0:05 配信

LIMO

「お金持ちの人たちには、意外な共通点がある」

日頃から資産家や富裕層、いわゆる「お金持ち」の人と接点を持つ、証券会社ではたらく人たちは、みんなそう感じているようです。ちょっと気になる話ですよね。その共通点ってどんなものなのでしょうか。今回は証券会社に勤務する4人に、じっくりお話してもらいました。

① 「見栄を張らない」

20代女性のA美さんが勤務する支店は、都内でも有数の高級住宅街に多くの顧客を持ちます。A美さんが、ここに配属されてすぐに感じたのは、いわゆる富裕層の方たちは、みんな共通して、「お金持ちの人ほど、見栄を張らない」ということ。

「ふつう、他人の目って気になりますよね。こんなこと聞いたら無知だと思われるんじゃないか、とか、相手が引くんじゃないかとか…。でも、お金持ちの人たちは、自分が気になった点は納得するまで質問してきます。こちらがしつこいと思うくらい、同じことを何度も確認してくる人も多いですね。

でもそれは、自分のお金を投資に回す前にしっかり納得したい、という気持ちが強いから。こちらの提案に対する疑問点が完全にクリアにならない限り、お金は投資に回さない、という意思表示なのでしょう」と話します。

A美さん曰く、いわゆる「富裕層」には、言葉を選び、相手に敬意を払いながら話す人が多いとのこと。しかし、聞きづらいからという理由でガマンしたり、恥ずかしがって遠回しなたずね方をしたりする人は、ほぼいない、とのこと。

「質問の核心から入ることがほとんどですね。こちらからの回答は、まず結論から求められることが多いです。“時は金なり”ということでしょうか」

A美さんは、「仕事柄、ほんとうのお金持ちから学んでいるはずなのに…。私ときたら、サロンやお店のスタッフの営業トークに弱いんですよね。ケチ臭いと思われるのがイヤで、ムダなオプションをつけたり、要らないものまで買ってしまったりす…。へんなところで見栄っぱりなのかな? これじゃ、お金持ちへの道のりは遠いですよね」と笑いながら語ってくれました。

② いい意味で「お金に細かい」

続いては、ネット証券で富裕層の優良顧客をメインに対応をしている40代女性のB子さんです。「かなりハイレベルな資産家でも、いい意味でお金への執着心があります。お金を大切にしている人が多い印象」と話してくれました。

「とにかくコスト感覚がシビア。どなたも億単位の金額を投資に回していらっしゃる人。でも、その中の数百円、数千円といった金額に至るまで、細かくチェックをされているようです。

庶民の私からすると、何億、何十億円も資産があれば、数百円の誤差なんて気にもとめなくなるんじゃないかしら? と思うのですが…。そこが庶民とお金持ちの人とのちがいなのかもしれませんね」とB子さん。

加えて、「お金持ちの人は、自分が納得できないものに対しては1円も使いたくない、というポリシーの持ち主が多いです。その代わり、自分にとって価値があると感じたものには、高額な出費や投資をいとわない。

そんな風に、お金を大切にしているから、お金にも好かれるのかもしれませんね」と話していました。

③ 収入が増えても、生活水準が庶民的

3人目は大手対面証券で働く20代男性C男さんです。「お金持ちの人たちって、こんなに資産があっても、ぼくらと生活感覚がそんなに違わないのかも? と思うことが多い」とのこと。

「会長や社長といった組織の重要なポストにある人たちは、お金の使い方にとても特徴があります。

『あそこの社長のスーツ、いつも野暮ったいよね。靴も古そうで、貧乏くさい…。会社ヤバいのかな?』のように外部から思われると、ビジネスにも響きかねません。だから、身なりには気を使っている人が多いな、と感じます」と続けるC男さん。

「でも、それ以外の場面では『もったいない』って言葉をよく使われますよね。スーパーの安売り情報に詳しかったり、日頃のランチは家から弁当を持参したり…。

お金を使うところと、「引き締める」ところ、それぞれのメリハリがついている。企業の看板を背負うがゆえに必要な経費は惜しまない。その一方で、日常生活の金銭感覚は、至極庶民的だな、と思うことが多い」と話します。

ほんとうのお金持ちは、「収入が増えたから」といってすぐに生活水準を上げることもなく、金銭感覚が狂うこともない、という共通点があるようです。

C男さんは、「何億レベルの資産家でも、お金に感謝の気持ちを持っている人が多いように思う」と話してくれました。お金を大切にする人ほど、お金持ちになれるということなのでしょうか。

④ 健康への意識が高い

最後は、大手対面証券で営業として働く30代男性D介さん。D介さんは「お金持ちには、体を鍛えることが習慣になっている、ヘルスコンシャスな人が多い印象」と言います。

「毎週ジョギングやテニスなどのスポーツをしている人、毎朝ジムで泳いでから出勤する人…。趣味がボディメンテナンス、みたいな人も結構いますね。

体が資本と言わんばかりに、健康管理を怠らない人が多い気がします」とD介さん。

さらにD介さんは、「スポーツを継続するというところがポイントなのかも? って感じました。新しいビジネスを立ち上げる、どん底から這い上がる、といった経験をしながら勝ち残ってきた人たちって、『スポ根』にどこか通じるマインドを持っているのかもしれないですね」と笑って教えてくれました。

さいごに

「価値を感じるものへの出費はいとわない。でも、ムダな見栄は張らず、100円の誤差にもシビア」

お金持ちの人たちは、庶民的な感覚と、実利にシビアな面を絶妙に持ち合わせているようですね。

みなさんの中にも「コンビニにいくと、不要なお菓子をつい買ってしまう」「セールスや勧誘を断るのが苦手…」なんて自覚がある方は多いのでは? そんな人は、今回ご紹介した「お金持ちの人たちのマインド」をまねてみるのも、一つの手かもしれません。

LIMO

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最終更新:11/25(水) 8:16

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