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〔米株式〕ダウ反落、157ドル安=ハイテク株安やコロナ拡大重し(30日)☆差替

10/31 5:54 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株の下落や新型コロナウイルスの感染拡大が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比157.51ドル安の2万6501.60ドルで終了。下げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は274.00ポイント安の1万0911.59で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0047万株増の12億6272万株。
 前日夕に7~9月期決算を発表した「GAFA」と呼ばれるハイテク大手4社のうち、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムが大幅安となった。3社は総じて好業績だったものの、アップルはスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売り上げの落ち込みが嫌気された。フェイスブックは来期業績の不確実性が意識され、アマゾンはコロナ関連のコスト増に懸念が集まった。
 欧米でコロナの感染が再拡大していることも、相場の重しとなった。29日に報告された米国内の新規感染者数は8万8500人を上回り、1日の感染者数としては過去最多を記録した。
 米大統領選が来週に迫り、政治的不透明感が高まっていることも、投資家のリスク回避姿勢に拍車を掛けている。今回の選挙は、コロナの影響で郵便投票が増加。このため市場では「11月3日の投開票日以降もしばらく勝者が確定しない恐れがある」(日系証券)との見方が優勢となっている。
 個別銘柄(暫定値)では、フェイスブックが6.3%安、アップルが5.6%安、アマゾンが5.5%安。この他、ネットフリックスが5.7%安。一方、GAFAの残り1社であるグーグル親会社アルファベット(A株)は3.8%高。また、シェブロンは1.0%高、JPモルガン・チェースが0.9%高。(了)

時事通信

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最終更新:10/31(土) 8:27

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