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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、軟調

10/30 0:09 配信

トレーダーズ・ウェブ

 29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1684ドルと22時時点(1.1704ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。24時過ぎに一時1.1670ドルと9月29日以来1カ月ぶりの安値を付けた。欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた定例理事会で金融緩和政策の現状維持を決定。ラガルド総裁は理事会後の記者会見で「回復の勢いは予想よりも早く失速」「短期的な見通しは明らかに悪化」と述べたほか、「12月の理事会ではあらゆる手段を検討」「12月に行動するということにほぼ疑いはない」と語り、次回会合での追加緩和を強く示唆した。

 ドル円は底堅い動き。24時時点では104.45円と22時時点(104.36円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。対ユーロ中心にドル高が進んだ影響を受けたほか、米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて円売り・ドル買いがじわりと強まった。アジア時間の高値104.50円を上抜けて一時104.53円と日通し高値を更新した。市場では「欧州時間に104.00円の下抜けに失敗したことでショートカバーが優勢となっている」との声が聞かれた。

 ユーロ円は頭が重い。24時時点では122.04円と22時時点(122.14円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。ECBによる追加緩和観測を背景にユーロ売りが優勢となり、23時前に一時121.90円と7月16日以来約3カ月半ぶりの安値を付けた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.03円 - 104.53円
ユーロドル:1.1670ドル - 1.1759ドル
ユーロ円:121.90円 - 122.88円

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:10/30(金) 0:09

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