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ユーロ円も売り優勢 ドイツ10年債利回りが3月中旬以来の最低水準=NY為替

10/29 4:01 配信

みんかぶFX

 きょうの市場はリスク回避の雰囲気が強まる中で、ドル円と伴にユーロ円も売りが優勢となっており、122.20円付近まで値を落とす場面もみられた。9月にサポートされた122.40円を一時下回る動きを見せている。ユーロ円はきょうで3日続落しており、21日線および100日線から下放れする展開が続いている状況。

 米国では感染第3波の拡大が加速し始めているが、欧州では感染第2波が悪化の一途を辿っており、景気の先行き懸念が高まっている。そのような中で安全資産への逃避買いが強まっており、ドイツ10年債利回りは3月中旬以来の最低水準である-0.645%に一時低下した。

 明日はECB理事会が予定されており、政策自体は据え置きが見込まれている。ただ、ECBは声明やラガルドECB総裁の会見で12月の追加緩和拡大を示唆してくると見ている向きは多い。しかし、一部からは、事態の悪化から、ECBがサプライズ緩和を実施して来るのではとの憶測も出ているようだ。その辺もドイツ債利回りの動きに表れているのかもしれない。

EUR/JPY 122.60 USD/JPY 104.31 EUR/USD 1.1753

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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最終更新:10/29(木) 4:01

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