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ロンドン為替見通し=ECBの行動示唆に注目も、前のめりの市場に巻き戻し入る展開に注意

10/29 13:57 配信

トレーダーズ・ウェブ

 ロンドンタイムは、欧州中央銀行(ECB)金融政策発表や、ラガルドECB総裁の定例記者会見が予定されている。金融政策は据え置きの見込みで、焦点は12月の行動示唆の有無。コロナ感染対策のロックダウンほか行動制限が再び強化されるなかでは、緩和姿勢を強めるとの思惑が高まる。
 ただ、前のめりとなっている市場に予断を持たせない態度を示すことも想定され、肩透かし気味な発言に、市場が荒っぽい動きで反応するリスクもある。欧州通貨は売りトレンドをベースとしつつも、売り込み過ぎたところでのショートカバーに注意を払いたい。
 時間外取引のダウ先物の底堅さが示すように、昨日は売り込まれた欧米株が反動の買い戻し主体で調整を進めることも考えられる。リスク回避のドル買いムードが緩み、対ドルの欧州通貨の戻りを促す展開に留意したい。


・想定レンジ上限
 ユーロドルは、週足一目均衡表・転換線1.1812ドル。
 ポンドドルは、27日高値の1.3080ドル。

・想定レンジ下限
 ユーロドルは、1.1696ドル前後で推移する90日移動平均線付近。
 ポンドドルも、90日移動平均線付近が下値めどとなり現在1.2914ドル前後で推移。

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:10/29(木) 13:57

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