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〔東京外為〕ドル、104円台前半=欧米のコロナ再拡大懸念(28日午後3時)

10/28 15:24 配信

時事通信

 28日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、欧米での新型コロナウイルス再拡大懸念や、米追加経済対策の早期成立が困難な見通しとなったことを受けてドル売り・円買いが優勢となり、1ドル=104円台前半に下落した。午後3時現在、104円25~25銭と前日(午後5時、104円81~86銭)比56銭のドル安・円高。
 ドルは日本時間朝、104円50銭台で取引されたが、午後は売りがかさみ、一時104円10銭台まで下がった。29日に欧州中央銀行(ECB)理事会、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることを踏まえ、「日本よりもコロナ対応の必要な米欧の金融政策を警戒し、円を買う動きになっている」(大手証券)との声が聞かれた。
 米大統領選は決着が来年にずれ込む可能性も取り沙汰されており、「勝利した党の議席数など含めて見極めがつかない限り、為替では大きな動きにはならないのではないか」(信託銀行)との指摘があった。
 ユーロは欧州の新型コロナウイルス感染再拡大を嫌気して対円、対ドルで下落。午後3時現在、1ユーロ=122円84~84銭(前日午後5時、123円89~90銭)、対ドルは1.1783~1787ドル(同1.1818~1821ドル)。(了)

時事通信

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最終更新:10/28(水) 18:28

時事通信

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