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ロンドン為替見通し=欧英コロナリスクが欧州通貨を圧迫

10/28 13:36 配信

トレーダーズ・ウェブ

 ロンドンタイムは、序盤に9月独輸入物価指数や10月仏消費者信頼感指数の発表が予定されているものの、為替の動向へ直接インパクトを与える材料になりにくいだろう。懸念されるのは仏独のロックダウンや行動制限強化の検討、英国での行動制限地域拡大など、新型コロナウイルスへの対応が再び厳格化される影響。リスク回避に為替はドル買いで反応する局面が続いたが、欧州発のリスクに関しては、欧州通貨売りの強まりを警戒することになる。
 感染の再拡大は、感染者や死者の増加といった現状の被害だけでなく、経済活動の再開により感染が広がったとの意識が自粛モードの再燃・長期化につながり、将来的な成長への期待を大きく後退させる。先行きに対する希望が失望へ転じたことを織り込み、欧州通貨が下値を探る展開を想定して臨みたい。


・想定レンジ上限
 ユーロドルは、23日高値1.1865ドル。
 ポンドドルも、23日高値の1.3122ドル。

・想定レンジ下限
 ユーロドルは、15日安値1.1689ドル。
 ポンドドルは、21日安値1.2940ドル。

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:10/28(水) 13:36

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