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「昭和の喫茶店の宝庫」浅草で訪れたい名店3選

10/23 17:11 配信

東洋経済オンライン

広い広い東京。小さなエリアにも、魅力的な路地やお店が無数に広がっています。ずっと暮らしている場所だけれど、ちょっと歩けばいつだって新しい顔に出会えて、どこか知らない街にいるような気分に浸ることができる。
変わりつつある日本橋や丸の内、ノスタルジックな原宿、上野など9エリア158カ所を実際に歩き、その魅力をイラストとエッセイで紹介した『ニュー東京ホリデイ 旅するように街をあるこう』から、一部を抜粋してお届けします。

■浅草はレトロな喫茶店の宝庫

 浅草は歴史ある昭和の喫茶店の宝庫。今回訪れた昔ながらの2店は、町の人に愛される浅草らしいお店。

 同行のHちゃんが、「気になるけどいつも常連さんでいっぱい」と案内してくれたのが、路地にひっそりと建つ「珈琲アロマ」 。カウンターだけのお店ですが、一見の私たちでもとても居心地がよかった。やわらかなご夫婦のもてなしに、心安らぐひと時を過ごしました。

・珈琲アロマ   台東区浅草1-24-5

 浅草なのに銀座でブラジルな「銀座ブラジル」 は、創業昭和23年。風通しのよい雰囲気はもちろん、料理がとにかくおいしい。マダムの、料理がとにかくおいしい。マダムの、親しみあふれる接客も最高です。

・銀座ブラジル 台東区浅草1-28-2 2階

 ホッと息のつける古きよきお店と肩を並べ、「ペリカンカフェ」など新しいお店も顔を見せ、訪れるたびに開拓しがいのある浅草です。

・ペリカンカフェ 台東区寿3-9-11

■歴史的建造物も見どころの上野公園

 ずっと東京の西側で暮らしてきた私。結婚と同時に2年間だけ過ごしたはじめての東の街が、文京区千駄木でした。

 それまでごちゃごちゃと猥雑で、どうにも苦手だった上野を好きになったのはこの時期。

 好きになった大きな要因は、なんと言っても上野公園。自転車でよく散歩に行きました。妊娠中の大きなお腹を抱えて歩いた、冬の朝が忘れられない。人影もなく、広々と続く青空と、やさしい朝の光。普段は大混雑の園内の「スターバックスコーヒー」 で、 ゆっくり朝食を食べたっけ。

 今回訪れたのは、朝から日差しが照りつける真夏。不忍池は、春の桜、初夏の紫陽花、秋の紅葉、空の澄む冬、 どの季節もいいけど、 やはり夏の蓮は圧巻。江戸時代から浮世絵に描かれていたほどの名所ですから。

・都立上野恩賜公園  台東区上野公園(池之端3丁目)

 現在公園を訪れるのは、美術展目的がほとんど。公園内、周辺にたくさんの美術館、博物館が並び、そのどれもが歴史的建造物。建物好きなので、ワクワク目の保養になる公園です。

東洋経済オンライン

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最終更新:10/23(金) 17:11

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