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NOKが続急騰、第2四半期・通期は大幅な営業赤字縮小見通しで買い気高まる

10/22 9:31 配信

モーニングスター

現在値
NOK1,245-3

 NOK <7240> が続急騰し、一時171円高の1260円まで買われている。21日引け後、21年3月期第2四半期(20年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正し、大幅な営業赤字縮小の見通しとなり、買い気が高まった。

 第2四半期業績予想は、売上高が2370億円から2554億円(前年同期比17.2%減)に、営業損益が165億円の赤字から79億円の赤字(前年同期は21億6400万円の黒字)に大幅改善する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が未だあるものの、中国をはじめとした自動車生産が復調してきたことによりシール事業の売上が回復傾向にあり、また電子部品事業もスマートフォン向けの売上が予想を上回って推移していることなどから、売上高が増加する見通しとなった。各利益につきましても売上高の増加に加え、経費や投資を抑制したことなどにより、好転する見通し。

 通期業績予想は、復調傾向が続く見込みで、売上高が4880億円から5302億円(前期比15.4%減)、営業損益が228億円の赤字から108億円の赤字(前期は120億2800万円の黒字)に底上げされた。なお、特別損失として連結子会社の日本メクトロンにおける希望退職者募集に係る費用約47億円を含む事業構造改善費用約80億円を計上する見通しで、通期最終損益予想では244億円の赤字から242億円の赤字(前期は22億1800万円の赤字)への改善にとどまる。

提供:モーニングスター社

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最終更新:10/22(木) 9:31

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