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トランプ氏の宿敵ニコルス氏がEPA長官候補、バイデン政権誕生なら

10/21 14:19 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 11月の米大統領選でバイデン前副大統領が勝利した場合、新政権の環境保護局(EPA)長官に、自動車の排ガス規制を巡りトランプ大統領と対立してきたカリフォルニア州大気資源局(CARB)局長ないしミシシッピ州の環境正義活動家が起用される可能性がある。

事情に詳しい複数の関係者が人事案件であることを理由に匿名で明らかにしたところでは、バイデン陣営にはEPA長官としてCARBのメアリー・ニコルス局長と、オバマ前政権下で南東部8州を統括するEPA地域監督官を務めたミシシッピ州の活動家ヘザー・マクティア・トニー氏を推す声が多く寄せられている。

環境保護論者は、EPAの科学的公正性を高めつつトランプ大統領の環境規制緩和の動きを巻き戻し、バイデン氏が唱える積極的な気候変動対策を推進する上でEPA長官ポストが鍵となると指摘する。

EPAに40年間勤務し、副長官代行も務めたスタン・マイバーグ氏は、「次期長官は極めて難しい仕事に取り組むことになる」と指摘。この4年間、EPAへの信頼は揺らぎ、支持を失ってきたことから、新長官は「EPAの公正性と責務に対する信頼回復に尽力する人物」でなければならないと説明した。

原題:Trump Nemesis Mary Nichols on Short List to Run Biden EPA (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:10/21(水) 14:19

Bloomberg

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