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〔NY石油〕WTI、急反落=37ドル台(1日午前)

10/2 0:07 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、エネルギー需要の減退懸念が根強い中、急反落している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前10時26分現在、前日清算値(終値に相当)比2.24ドル(5.57%)安の1バレル=37.98ドル。
 新型コロナウイルスによる死者が世界で100万人を突破し、景気先行き不透明感からエネルギー需要が減速し価格低迷が続くとの懸念が根強く、原油売りが先行。相場は早朝に40ドルを割り込んだ後、一本調子で下落。一時は37.91ドルを付け、下値を探る展開となっている。
 さらに、有力産油国の生産増加も相場の重し。前日公表されたロイター通信の調査によると、9月の石油輸出国機構(OPEC)の石油生産は日量平均2438万バレルと、前月比16万バレル増加。30年ぶりの低水準となった6月から大幅に回復しており、需給不均衡に対する警戒感が再燃している。(了)

時事通信

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最終更新:10/2(金) 2:27

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