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〔東京外為〕ドル、105円台後半=米大統領選討論会前に様子見(30日午前9時)

9/30 9:05 配信

時事通信

 30日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米大統領選候補者による初のテレビ討論会を前に様子見気分が広がり、1ドル=105円台後半で小動きとなっている。午前9時現在、105円67~67銭と前日(午後5時、105円52~57銭)比15銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、米調査機関コンファレンス・ボードによる9月の消費者景気信頼感指数が予想を上回る結果だったことなどを背景に、ドルは105円50銭台から70銭前後に小幅上昇したが、その後は上値が重く、狭い値幅で推移した。
 東京時間は朝方、105円60銭台で動意薄。本日は月末の実需関連の売買や、中国の経済指標を眺めた中国株の動向などが手掛かり材料になると見込まれる。
 日本時間午前10時に始まるテレビ討論会について、市場参加者は「対中政策に関する姿勢の違いなどを注視している」(邦銀)もようだ。トランプ、バイデン両候補の発言を受けて「ヘッドライン(市場が材料視する情報・報道)に対応した取引」(外為仲介業者)でドル円相場が上下する可能性がある。ただ、討論会は3回開かれるため、「今回はあまり踏み込んだ発言が出ないのではないか」(前出の邦銀)との見方も出ている。
 ユーロは前日に比べ対円、対ドルとも上伸。午前9時現在、1ユーロ=124円08~08銭(前日午後5時、123円27~32銭)、対ドルは1ユーロ=1.1741~1741ドル(同、1.1680~1684ドル)。(了)

時事通信

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最終更新:9/30(水) 11:27

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