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〔東京外為〕ドル、105円台半ば=朝方は動意乏しく(28日午前9時)

9/28 9:20 配信

時事通信

 28日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ドル買いが活発となった前週末の海外市場の流れを受け継いで、1ドル=105円台半ばで推移している。午前9時現在、105円58~58銭と前週末(午後5時、105円38~38銭)比20銭のドル高・円安。
 前週25日の海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大が意識され、「(リスク回避で)基軸通貨のドルが選好された」(外為仲介業者)ことから米国時間にかけて105円70銭近辺まで上昇した。ただ終盤にかけては米長期金利の低下などを受けて105円50銭台に伸び悩んだ。
 東京時間は朝方、動意に乏しく105円50~60銭台で取引されている。本日は「材料がなく様子見」(邦銀)との見方が強まる中、午前中は「月末を控えた実需の売り買いが普段より出やすい」(前出の外為仲介業者)とみられる。
 欧州などで新型コロナ感染が再拡大していることに加え、米国の追加経済対策をめぐる先行き不透明感などを背景に、市場ではリスク回避の雰囲気が広がる。このため、市場参加者からは「ドルだけでなく円も買われやすく、値動きは限定的」(FX会社)との声が出ている。
 ユーロは前週末に比べ対円で弱含み、対ドルでは軟調。午前9時現在、1ユーロ=122円83~84銭(前週末午後5時、123円05~06銭)、対ドルでは1.1634~1634ドル(同1.1677~1677ドル)。(了)

時事通信

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最終更新:9/28(月) 11:26

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