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ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ユーロドル、反落

9/26 6:04 配信

トレーダーズ・ウェブ

 25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1631ドルと前営業日NY終値(1.1672ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ安水準だった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、行動制限の強化による景気回復の遅れが懸念されてユーロ売り・ドル買いが先行。欧州株相場や時間外のダウ先物の下落に伴うリスク・オフのドル買いも優勢となり、一時1.1612ドルと7月24日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。金や原油など商品相場の下落を背景に、資源国通貨に対してドル高が進んだ影響も受けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時94.74と7月24日以来約2カ月ぶりの高水準を付けた。
 ただ、NY午後に入ると米国株相場が上昇したことでリスク・オフのドル買いが後退。本日安値圏ながら一時1.1635ドル付近まで下げ渋る場面があった。

 ドル円は上昇。終値は105.58円と前営業日NY終値(105.41円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。欧州株相場の下落を受けてリスク・オフのドル買いが先行。アジア時間の高値105.54円を上抜けると一時105.70円まで上値を伸ばした。コモディティ価格の下落を背景に、資源国通貨に対してドル高が進んだ影響も受けた。市場では「本日のNYカット(日本時間23時)行使期限のオプションが105.50円に観測されていたが、NYカットを過ぎたことで値が軽くなり上サイドに振れた」との声が聞かれた。
 ただ、買い一巡後はやや上値が重くなった。安く始まったダウ平均が一時420ドル超上昇したことで、リスク・オフのドル買いが後退し105.55円付近まで下押しした。

 ユーロ円は反落。終値は122.88円と前営業日NY終値(123.04円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。20時過ぎに一時122.61円と日通し安値を付けたものの、NYの取引時間帯に入るとドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場はもみ合いの展開となった。

本日の参考レンジ
ドル円:105.24円 - 105.70円
ユーロドル:1.1612ドル - 1.1685ドル
ユーロ円:122.61円 - 123.15円

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最終更新:9/26(土) 6:04

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