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〔東京株式〕続落=海外株安で心理悪化(24日)☆差替

9/24 15:23 配信

時事通信

 【第1部】米国株の大幅安やアジア株の下落により、投資家心理が悪化した。輸出株の一角に売りが膨らんだ。日経平均株価は前日比258円67銭安の2万3087円82銭、東証株価指数(TOPIX)は17.81ポイント安の1626.44と、いずれも続落。出来高12億4782万株。
 77%の銘柄が値下がりし、値上がりは19%だった。出来高は12億4782万株、売買代金は2兆2909億円。
 業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、非鉄金属、鉱業の下落が目立った。上昇は精密機器の1業種だった。
 個別銘柄では、JFE、日本製鉄、住友鉱が大幅安。トヨタ、ホンダ、日立も値を下げた。任天堂、ソニー、富士フイルムは軟調。国際帝石もさえない。ソフトバンクGが続落。ソフトバンクも安い。チェンジが値を消した。半面、東エレク、NEC、HOYAが堅調。武田は強含み。NTT、NTTドコモ、CYBOZU、JR東日本がしっかり。
 【第2部】軟調。ファーマフーズ、ウインテストが下押し、東芝も甘い。一方、アートスパークが上伸した。出来高1億5180万株。
 ▽一時300円超安
 24日の東京株式市場は軟調な展開だった。前日に米国株が急落した流れを引き継ぎ、取引開始から売りが先行。押し目買いが入り日経平均株価が下げ渋る場面もあったが、後場は再び軟化し、下落幅は一時300円を超えた。
 欧州で新型コロナウイルス感染の再拡大が懸念されているほか、米国では追加経済対策をめぐる与野党協議が難航しており、景気の先行きに警戒感が高まった。鉄鋼、自動車など景気に左右される業種の下落が目立った。「グローバル企業にピンポイントで海外勢の売りが出た」(大手証券)という。
 配当・優待の権利確定が間近に迫った銘柄では底堅さもみられたが、市場関係者からは「季節的な需給要因に支えられており、権利落ち後の相場に注意が必要」(銀行系証券)と警戒する見方も出ていた。
 225先物12月きりは後場にかけて一段安。朝方は大阪夜間取引終値を下回る水準で寄り付きマイナス圏で推移したが、後場に入ると売り圧力が強まった。225オプション10月きりは、プットが上昇し、コールは軟調だった。(了)

時事通信

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最終更新:9/24(木) 17:28

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