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〔東京外為〕ドル、105円台前半=新規材料難で様子見(24日午後3時)

9/24 15:21 配信

時事通信

 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が広がり、1ドル=105円台前半でもみ合っている。午後3時現在、105円31~31銭と前日(午後5時、104円96~97銭)比35銭のドル高・円安。
 午前の取引では、前日の米株安などを受け、リスク回避の姿勢が強くなっていることからドルが買われ、一時105円50銭近辺まで上昇した。ただ、「(105円50銭が)心理的な上値の節目となっている」(外為仲介業者)とされ、その後は上値の重さが意識された。
 午後に入ると、アジア株の大幅安や時間外取引での米国株価指数先物の下落を眺めて、「リスク回避を目的としたドル買いと円買いが交錯している」(ネット証券)とされ、105円40銭台を中心にこう着感が強まっている。
 本日は、9月の独IFO企業景況感指数や米週間新規失業保険申請件数などの経済指標の発表が予定されており、市場では「これらの結果を見極めたい」(先の外為仲介業者)との声が聞かれる。また、「欧州時間に入り、金などのコモディティ価格や欧米の主要株価指数の下落が一段と鮮明になれば、リスク回避のドル買いが活発になる可能性があり、ドル円は106円台を目指す場面もあるのではないか」(大手証券)との見方もあった。
 ユーロは、対円で弱含み、対ドルでは小動き。午後3時現在、対円は1ユーロ=122円78~78銭(前日午後5時、122円70~81銭)、対ドルは1ユーロ=1.1658~1658ドル(同1.1694~1695ドル)。(了)

時事通信

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最終更新:9/24(木) 18:29

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