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明日の日本株の読み筋=底堅い展開か、欧米株式動向を注視も国内では配当再投資の買いなどが支えに

9/23 17:48 配信

モーニングスター

 あす24日の東京株式市場は、底堅い展開か。欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大懸念や、世界的な金融機関での巨額なマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑、米追加経済対策の成立遅れなど不透明要因は尾を引くものの、それらを背景に22日に大幅下落した欧米株式は翌23日にいったん落ち着きを取り戻した。引き続き欧米株式動向を注視する必要はあるが、とりあえず織り込んだ格好となれば、再度の揺れは回避されそうだ。一方、国内では「配当再投資に伴う先物買いが来週月曜日を中心に入るとみられ、支えとなっている」(銀行系証券)との読みがある。9月末の配当・優待取りの動きも続くとみられる。前場軟調なら後場入り後の日銀のETF(上場投資信託)買い期待にもつながり、下値は限定される可能性がある。

 4連休明け23日の日経平均株価は小反落し、2万3346円(前週末比13円安)引け。朝方は、連休中の欧米株安が重しとなり、売りが先行した。22日の欧州株式は総じて高く米国株式も反発したものの、21日に欧米株式が大幅下落していた影響から、下げ幅は一時200円を超えた。売り一巡後は持ち直した。日銀のETF買い観測を支えに後場終盤に上げに転じる場面もあった。時間外取引で米ダウ(ミニ)先物が上昇し、買い戻しにつながった面もある。

提供:モーニングスター社

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最終更新:9/23(水) 17:48

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