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欧州外国為替市場概況・22時 ポンド、戻り鈍い

9/22 22:08 配信

トレーダーズ・ウェブ

 22日の欧州外国為替市場でポンドは戻りが鈍い。一時は対ドルで1.2867ドル、対円で134.39円まで反発したものの、ジョンソン英首相の下院での発言が伝わると再び売り圧力が高まった。それぞれ1.2780ドル台、133.60円台まで押される場面があった。英首相は木曜日からすべてのパブ、バー、レストランを22時までに閉店とするなど、新型コロナウイルス対策としての新たな制限措置を発表。「今回は3月のような完全なロックダウンに戻るわけではない」としながらも制限措置は6カ月間続く公算が高いとも述べており、英経済の先行き不透明感が一段と高まっている。

 ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1750ドルと20時時点(1.1761ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.17ドル台半ばでNY勢の本格参入を待っている。パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事から「ユーロの上昇は我々が注視する必要のある中の一つ」、カジミール・スロバキア中銀総裁から「状況に応じて再び行動する準備」などの発言が伝わったが、特に目立った反応は見られていない。

 ドル円は下げ渋り。22時時点では104.55円と20時時点(104.44円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。対ポンドでドルが再び買い戻されたため下値を切り上げるなど、ポンドに対するドルの強弱に振らされている程度。

 ユーロ円は22時時点では122.85円と20時時点(122.84円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.41円 - 104.75円
ユーロドル:1.1720ドル - 1.1774ドル
ユーロ円:122.66円 - 123.28円

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:9/22(火) 22:08

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