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テックポイント、20年12月期の第2四半期決算を発表、車載カメラ用半導体が伸び黒字転換

8/11 8:31 配信

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 テックポイント・インク <6697> が7日、2020年12月期の第2四半期(1-6月)決算(米国基準)を発表した。

 連結売上高は15億7397万円(前期比19.8%増)、営業損益は5085万円の黒字(前年同期は3933万円の赤字)、純損益は5193万円の黒字(同3049万円の赤字)で黒字転換を果たした。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、第2四半期単独(4-6月)決算は営業利益、純利益とも増益を確保した。

 同社は監視カメラをはじめ車載カメラなどを対象とした半導体開発のファブレス(工場を持たない)メーカー。第2四半期は車載カメラ用半導体の売上が前年同期比63.0%増と大きく伸びた。カー用品店などアフターマーケット向けのドライブレコーダーやリアカメラ需要が堅調に推移している。

 ただ、監視カメラ用半導体は同4.5%減となった。コロナの影響で、北米、南米、中東、インドの監視カメラ完成品市場が冷え込んだ。

 株主資本比率については若干上昇して90.1%になっており、財務基盤は引き続き安定的だ。

 一方、20年12月期業績予想はコロナの影響で現時点では合理的な算定が困難なことから、引き続き「未定」としている。監視カメラ用半導体は一部顧客でコロナ影響による在庫調整が予想されるものの、下期の車載半導体の売上高は上期を上回ることで、純利益は黒字を維持する見通しだ。

提供:モーニングスター社

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最終更新:8/11(火) 8:31

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