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カレー「ココイチ」の壱番屋、既存店・全店売上高ともに対前年同月比マイナス成長が続く(2020年7月)

8/8 12:01 配信

LIMO

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はカレーチェーン店「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋 <7630> の、2020年7月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年8月4日に更新された壱番屋の2020年7月既存店売上高は、対前年同月比89.3%。内訳は客数86.9%、客単価102.8%であり、客単価のプラスで客数のマイナスをカバーできずマイナス成長となりました。

また全店売上高も89.3%で、既存店・全店ともに対前年同月比80%台のマイナス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は2月決算)。

前期の既存店売上高は対前年同月比でプラス成長8カ月、マイナス成長4カ月となりました。今期は上期がプラス月とマイナス月が各3カ月となった後、下期は3月90.2%、4月74.0%、5月79.5%、6月85.1%、7月89.3%と推移し、5カ月間マイナス成長が継続中です。

また全店売上高は前期、今期いずれも既存店と同様の推移を見せています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2018年12月の3,815円を安値に上昇し、2020年1月には6,130円の高値に到達しています。その後反落する中で2月からの株式市場全体の下落も重なり、3月には3,530円まで下落しました。そして反転し5月後半には5,500円を回復しましたが、現在は若干下落した5,000円前後で取引されています。

今期は新型コロナウイルス問題の影響を受け、既存店・全店ともに5カ月間マイナス成長が継続中ですが、7月の売上高は両者とも対前年同月比で89%まで回復しています。この調子で8月はプラス成長に戻せるのかが注目されます。

参考資料:月次情報(2020年7月度)

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最終更新:8/8(土) 12:01

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