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欧州マーケットダイジェスト・23日 株まちまち・ドル安

7/24 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.81円(23日15時時点比▲0.34円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=123.99円(▲0.14円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1608ドル(△0.0024ドル)
FTSE100種総合株価指数:6211.44(前営業日比△4.34)
ドイツ株式指数(DAX):13103.39(▲0.86)
10年物英国債利回り:0.124%(△0.004%)
10年物独国債利回り:▲0.481%(△0.009%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
8月独消費者信頼感指数(Gfk調査)   ▲0.3     ▲9.4・改
7月仏企業景況感指数          85        78
7月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値) ▲15.0     ▲14.7

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。時間外のダウ先物が下げに転じたうえ、欧州株相場が急速に上げ幅を縮めると、リスク・オンを巻き戻すドル買いの動きが優勢に。22時過ぎに一時1.1541ドルと日通し安値を更新した。ただ、ドル買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1627ドルと2018年10月以来約1年9カ月ぶりの高値を更新した。市場では「欧州の復興基金創設でユーロ圏景気が回復するとの期待が強まり、ユーロが買われやすい地合い」との声も聞かれた。
 なお、ユーロ豪ドルは1.6345豪ドル、ユーロNZドルは1.7501NZドル、ユーロカナダドルは1.5546カナダドルまで値を上げた。

・ポンドドルは持ち直した。欧州連合(EU)を離脱した英国とEUによる自由貿易協定(FTA)など将来関係の交渉を巡り、両者の首席交渉官は23日、交渉が決裂して「FTAなし」の結論となるリスクがあると表明。これまでの交渉で目立った進展がなかったことも明かされ、全般ポンド売りが広がった。22時過ぎには一時1.2673ドルと日通し安値を付けた。ただ、前日の安値1.2644ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。対ユーロ中心に全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時1.2760ドルと日通し高値を更新した。

・ユーロ円は下値が堅い。22時過ぎに一時123.71円と日通し安値を付けたあとは、ユーロドルの持ち直しに伴う円売り・ユーロ買いが出て124.23円付近まで戻した。もっとも、日本時間夕刻に付けた本日高値124.24円を上抜けることは出来なかった。

・ドル円は弱含み。しばらくは107円台前半での狭いレンジ取引が続いていたが、NY市場に入ると売りが優勢に。対ユーロ中心にドル売りが進んだ流れに沿ったほか、市場では「前週分の米新規失業保険申請件数が141.6万件と予想の130.0万件より弱い内容となったことで、米景気の先行き不透明感からドルが売られた」との指摘があった。2時過ぎに一時106.80円と日通し安値を更新した。

・ロンドン株式相場は小反発。買い先行で始まったものの、1月末にEUを離脱した英国とEUのFTA交渉が行き詰まる中、引けにかけて失速した。構成銘柄の約6割が値下がりした。

・フランクフルト株式相場は小幅続落。序盤は堅調に推移していたが、米国株が下落すると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではワイヤーカード(7.08%安)やミュンヘン再保険(1.87%安)、ドイツ銀行(1.81%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落。

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最終更新:7/24(金) 3:25

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