IDでもっと便利に新規取得

ログイン

〔米株式〕NYダウ、反落=失業保険申請件数を嫌気(16日午前)

7/16 23:24 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、新規失業保険申請件数が市場予想より多かったことを嫌気し、反落した。午前10時2分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比95.89ドル安の2万6774.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は147.52ポイント安の1万0402.97となっている。
 米労働省が朝方発表した11日まで1週間の新規失業保険申請件数は130万件となり、市場予想(125万件)を上回った。減少幅も1万件にとどまり、改善ペースが鈍化した。
 米国では、南部や西部を中心に新型コロナウイルスの感染が再び急増している。経済活動を再規制する動きも広がっており、雇用回復が遅れるとの懸念が強まった。
 航空株やレジャー関連株など、経済活動再開の影響を受けやすい業種で売りが先行している。大規模な一時帰休の可能性が報じられたアメリカン航空グループは6%超下落。ボーイングやカーニバルの下げも目立つ。
 4~6月期決算で純利益が半減したバンク・オブ・アメリカも3%超安。著名人のアカウント乗っ取りが発覚したツイッターも下落した。
 一方、1株当たりの利益が市場予想を上回ったモルガン・スタンレーは買われている。(了)

時事通信

関連ニュース

最終更新:7/17(金) 1:28

時事通信

投資信託ランキング