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トップ不在、発信力に影響も=中西会長が再入院―経団連

7/16 21:00 配信

時事通信

 経団連は16日、東京都内で夏季フォーラムを開催した。中西宏明会長は同日午前、冒頭のあいさつ後に、検査入院のため急きょ退席。同会長は昨年のフォーラムもリンパ腫による入院で欠席しており、実質的に2年連続でトップ不在の会合となった。新型コロナウイルス感染拡大で経済再生が課題となる中、不在が長期化すれば、経済界からの発信力に影響が出る恐れもある。
 経団連会長の任期は2期4年。中西会長は2018年5月に就任し、現在3年目となる。政府の経済財政諮問会議や未来投資会議の民間議員なども務め、日本経済の成長加速に向け、経済界の意向を積極的に発信してきた。
 今回のフォーラムは新型コロナの克服と経済成長の実現が議題。中西会長はあいさつで、デジタル技術で既存制度を変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)について「いろんな形で社会基盤の中につくり込んでいくことが次の経済成長の大きなポイントになる」と強調した。こうしたコロナ後の経済・社会の在り方について、経済界代表として議論のリード役を期待されているが、入院期間や復帰のタイミングは未定だ。 

時事通信

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最終更新:7/16(木) 23:28

時事通信

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