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〔東京株式〕大幅反発=世界景気回復を期待(15日)☆差替

7/15 15:21 配信

時事通信

 【第1部】新型コロナウイルス向けワクチン開発の進展を背景に世界景気回復への期待感が強まり、日経平均株価は前日比358円49銭高の2万2945円50銭と大幅に反発した。東証株価指数(TOPIX)も24.36ポイント高の1589.51と大幅高。
 86%の銘柄が値上がりし、12%が値下がりした。出来高は12億4571万株、売買代金は2兆2092億円。
 業種別株価指数は電気機器、輸送用機器、情報・通信業、医薬品など33業種が全て上昇した。
 個別銘柄では、ファナック、SMCが大幅上昇し、ダイキンも買われた。ソニーが買いを集め、東エレクも値上がりし、信越化は堅調。トヨタが締まり、日産自は急伸した。ソフトバンクGが買い戻され、ファーストリテはしっかり。武田は小高く、中外製は上伸した。半面、レーザーテックは下げ足を速め、アドバンテスは利益確定売りに押された。野村は3営業日ぶりに反落した。
 【第2部】小幅続落。東芝が安く、ツインバード、ユーピーアールは下押した。半面、アライドHDがしっかり。出来高1億6436万株。
▽2万3000円に接近
 15日の東京株式市場は新型コロナウイルス向けワクチン開発の進展とそれに伴う世界景気や企業業績の回復期待を受けて買いが優勢だった。日経平均株価は心理的な節目の2万3000円に一時接近し、終値は6月10日以来の高水準だった。
 時間外取引で米国株先物が上げ幅を拡大すると、東京市場でも輸出関連銘柄を中心に買いが強まった。市場関係者からは「海外投資家の買いが入った」(銀行系証券)との指摘があった。産業用ロボット大手のファナックや工場の空調設備を扱うダイキン工業など、株式市場で中国関連株と位置付けられる銘柄の値上がりが目立った。
 日銀が金融政策決定会合で現行の大規模金融緩和政策を継続すると発表したが、株式市場の反応は乏しかった。
 225先物は2万2780~2万2940円で推移した。オプション8月きりはコールが軒並み上伸し、プットは全面安。(了)

時事通信

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最終更新:7/15(水) 17:28

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