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米外為市場サマリー:ドル需要後退で一時106円60銭台に軟化

7/13 8:08 配信

みんなの株式

 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=106円93銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=120円86銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。

 新型コロナウイルス治療薬の開発を巡る期待感を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、流動性の高いドルの需要が後退した。米製薬大手ギリアド・サイエンシズはこの日、コロナ治療薬「レムデシビル」を重症患者に投与したところ、通常の治療法に比べて死亡率が大幅に低下したと発表。これを受けて米株式相場が上昇したことが影響するかたちでドル売り・円買いが優勢となった。また、この日に発表された米6月卸売物価指数(PPI)が前月比0.2%低下(市場予想は0.4%上昇)したことでインフレ圧力の鈍さが意識されたこともあり、一時106円65銭まで軟化した。その後は週末を控えたポジション調整からドルは下げ渋る動きとなったが戻りは限定的だった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1300ドル前後と前日に比べ0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。


出所:MINKABU PRESS

みんなの株式(minkabu PRESS)

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最終更新:7/13(月) 8:08

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