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明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、日米決算控え積極的に買えないとの声も

7/13 17:42 配信

モーニングスター

 あす14日の東京株式市場は、もみ合い商状か。米製薬ギリアド・サイエンシズは現地10日、新型コロナウイルスの治療薬として臨床試験中の抗ウイルス薬「レムデシビル」について、重症患者の死亡率が低下し症状も改善したと発表した。経済活動の正常化への思惑を高め、同日の米国株式が上昇し、週明け13日の日本株高につながった。治療薬への期待感は引き続き下支え要因として意識されようが、新型コロナウイルスの感染拡大懸念は引きずったままであり、「日米決算も控え、積極的には買えない」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 13日の日経平均株価は大幅反発し、2万2784円(前週末比493円高)と高値で引けた。朝方は、前週末の米国株高を受け、買い優勢で始まった。時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、引けにかけて上げ幅拡大の流れとなった。チャート上では、直近のもみ合いゾーンの上限(7月高値2万2742円)を上抜け、改めて基調の強さを印象付けたが、戻り高値(6月9日高値2万3185円)に向けては売り圧力が強まるとの読みもある。

提供:モーニングスター社

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最終更新:7/13(月) 17:42

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