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<マ-ケット日報> 2020年7月13日

7/13 16:39 配信

株探ニュース

 週明けの市場は日経平均が大幅反発。終値は前週末比493円高の2万2784円で、6月10日以来、約1カ月ぶりの高値をつけてきた。米国で新型コロナ治療薬への開発期待が高まり幅広い銘柄に買いが広がった。国内でETFの分配金捻出に関する売りが一巡したことも需給面の不安感が和らいだようだ。中国上海株が上昇したこともザラバの押し上げ材料に。本日は好材料続きだが出来高はさほど増えず、株高の割に盛り上がりも今ひとつであった。

 前週末の米国市場は新型コロナ治療薬の開発期待からダウ平均は大幅反発した。コロナ治療薬レムデシビルの臨床試験で死亡率が62%も低下したと伝わり市場心理が改善。さらに製薬大手ファイザーと提携する独バイオ企業のワクチンの年内承認見通しも後押し材料となり株高を加速させた。ダウ平均は午前中に小幅安となる場面もあったが、こうした材料をきっかけに大きく切り返している。ナスダック指数は3日連続で最高値更新へ。

 さて、東京市場は米株高、中国株高にけん引されて日経平均が大幅反発。先週の調整ムードを変える動きを見せている。今週は先週のような需給面の不安を抱えていることもなく先物買いを仕掛けやすい状況にもなっていた。1ドル=106円台の円高もあったがマイナス材料とはならず。市場では米国で新型コロナの感染者数は増えているものの死者数の伸びは緩やかで、同様に東京でも大規模な経済活動の抑制策は実施されないだろうとの楽観もあった。(ストック・データバンク 編集部)

株探ニュース

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最終更新:7/13(月) 16:39

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