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ロンドン為替見通し=コロナ動向・米中関係を受けたリスクオン/オフにらんだ展開

7/13 13:58 配信

トレーダーズ・ウェブ

 ロンドンタイムは、6月独卸売物価指数(WPI)の発表が予定されている。だが、欧州通貨の大きな動意につながりそうではない。
 ベイリー・イングランド銀行(BOE)総裁の講演が、内容次第で材料視される可能性はある。しかし、日本時間22時からの予定で、NYタイム入りにかけたドル相場の動向が、より為替市場の動きを主導しそうだ。
 引き続き、新型コロナウイルスの感染動向や各国の衛生保健面や経済損失への対応、そして覇権争い様相を呈している米中関係の行方をにらんだリスクオン・オフで上下する展開を予想する。NY入りまではリスクオンのドル売り(欧州通貨買い)/リスクオフのドル買い(欧州通貨売り)の動きになりやすいとみる。
 しかし、NY入り以降は、米株高や債券需給を反映した米金利の振れを受け、米金利上昇・ドル高/米金利低下・ドル安の反応に移行するケースも多い。ロンドンタイムに構築したポジションが振るいにかけられ維持しづらく、取引を手掛けにくい状態が続きそう。レンジを大きくブレイクするのは難しいだろう。


・想定レンジ上限
 ユーロドルは6月11日高値1.1404ドル、ポンドドルは週足一目均衡表・雲の下限1.2737ドル。

・想定レンジ下限
 ユーロドルは10日安値1.1255ドル、ポンドドルも10日安値で1.2567ドル。

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:7/13(月) 13:58

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