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〔NY外為〕円、106円台後半(10日)

7/11 6:19 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場では、米国内外での新型コロナウイルス感染者増加の報を受け、円相場は1ドル=106円台後半に上昇した。午後5時現在は106円86~96銭と、前日同時刻(107円16~26銭)比30銭の円高・ドル安。
 9日に報告された新型コロナの新規感染者数は米国で6万人超と過去最多を更新したほか、アジアの一部都市でも感染拡大の傾向が確認された。これを受け、海外市場から安全資産とされる円買いが活発となり、ニューヨーク市場は106円85銭で取引を開始した。
 朝方発表された6月の米卸売物価指数(PPI)への反応は乏しかったものの、米バイオ医薬品企業ギリアド・サイエンシズが10日、新型コロナの治療薬として利用されている抗ウイルス薬「レムデシビル」について、標準的な治療よりも死亡リスクを減らすことができるとの分析結果を公表したことに注目が集まり、市場のリスク警戒ムードは徐々に後退。米株相場が堅調に推移する中、昼ごろに円はやや売り戻され、その後はこう着商状となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1294~1304ドル(前日午後5時は1.1279~1289ドル)、対円では同120円72~82銭(同120円88~98銭)と、16銭の円高・ユーロ安。(了)

時事通信

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最終更新:7/11(土) 8:27

時事通信

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