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明日の日本株の読み筋=手掛かり材料に欠け、軟調な展開か

7/9 17:41 配信

モーニングスター

 10日の東京株式市場は、手掛かり材料に欠けるなか、軟調な展開か。9日の日経平均株価は上値を試す場面がみられたものの、上げ幅を縮小。上値の重い展開が見込まれるなか、4-6月期の決算発表の本格化を控えることもあり、手控えムードも広がりそう。また、東京都で新型コロナウイルスの感染者数が増える傾向にあり、緊急事態宣言の再発動が懸念されることも、重しとなるとみられる。7月限株価指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)値算出日にあたることから、市場推定値が意識される場面もありそう。

 9日の日経平均株価は、前日比90円64銭高の2万2529円29銭と3日ぶりに反発した。東京都で新型コロナウイルスの新規感染数が224人と、今まで最も多かった4月17日の206人を超えた。再度の緊急事態宣言の発令が警戒され、上げ幅を縮小した。市場では「あす10日には、7月限ミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出や、ETF(上場投資信託)の分配金支払いに伴う換金売りを控え、売買しづらく手控えにつながっている」(中堅証券)東京証券取引所が9日引け後に発表した、7月第1週(6月29日-7月3日)の投資部門別の株式売買状況によると、海外投資家は1086億円の売り越しで、4週連続で売り越しとなった。

提供:モーニングスター社

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最終更新:7/9(木) 17:41

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