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欧州マーケットダイジェスト・3日 株安・為替小動き

7/4 3:20 配信

トレーダーズ・ウェブ

(3日終値:4日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=107.50円(3日15時時点比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=120.87円(△0.09円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1243ドル(△0.0007ドル)
FTSE100種総合株価指数:6157.30(前営業日比▲83.06)
ドイツ株式指数(DAX):12528.18(▲80.28)
10年物英国債利回り:0.188%(△0.002%)
10年物独国債利回り:▲0.432%(▲0.004%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
5月仏財政収支         1179億ユーロの赤字 921億ユーロの赤字
6月仏サービス部門PMI改定値
                    50.7       50.3
6月独サービス部門PMI改定値
                    47.3       45.8
6月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
                    48.3       47.3
6月英サービス部門PMI改定値
                    47.7       47.6

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは方向感に乏しい展開だった。米国で新型コロナウイルスの感染が再び拡大するなか、投資家がリスク回避姿勢を強めリスク・オフのドル買いが優勢に。一時1.1219ドルと日通し安値を付けた。半面、6月の仏・独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が速報値から上方修正され、予想を上回ったことがユーロを下支えした。
 なお、メルケル独首相はこの日、欧州連合(EU)復興基金案について夏までの合意を目指すとしながらも、「協議の先行きは不確か」との見解を示した。独政府報道官によると、メルケル首相は来週9日に財政規律を重視する「倹約4カ国」のオランダのルッテ首相と会談するもよう。

・ドル円はこう着。米独立記念日の振替休日で、米金融市場は外為を除き休場。新規の手掛かり材料にも乏しく、動意に薄い展開となった。米国で新型コロナ感染再拡大が警戒されるなか、ダウ先物は一時321ドル下げたものの、目立った反応は見られなかった。欧州時間の安値は107.45円、高値は107.54円で値幅は9銭程度と非常に小さい。
 なお、米メディアの集計によると、米国の新型コロナウイルス感染者は2日に5万5000人超増加し、1日当たりの感染者としては世界最多となった。

・ユーロ円はもみ合い。欧州株やダウ先物の下落に伴うリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが入ると一時120.61円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は120.92円付近まで持ち直した。米国市場が休場となるなか、大きな方向感は出なかった。

・ロンドン株式相場は反落。新型コロナ感染第2波への懸念から売りが優勢となった。前日に大きく買われたHSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が売られたほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材セクターが軟調だった。

・フランクフルト株式相場は反落。新型コロナ感染「第2波」をめぐる懸念から売りが優勢となった。個別ではバイヤスドルフ(1.97%安)やヘンケル(1.72%安)、コンチネンタル(1.60%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。

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最終更新:7/4(土) 3:20

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