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注目銘柄ダイジェスト:ヤマトHDが大幅続伸、串カツ田中は急落

7/2 16:36 配信

フィスコ

現在値
ガンホー2,071+30
ヤマトHD2,798-51
三井住友F2,899.5+7.50
第一生命H1,306.5+1
エスプール707+11

<3765> ガンホー 2146 +227
急騰。6月25日にサービスを開始した「スイッチ」向け対戦ニンジャガムアクションゲ
ーム「ニンジャラ」が、世界累計200万ダウンロードを突破したと発表。今後の収益寄
与への期待感があらためて高まる状況となった。また、大和証券が投資判断を「3」か
ら「2」に、目標株価を2450円から2600円に引き上げたことも材料視。株価水準が割安
と判断しているほか、海外収益拡大期待が高まった点を評価している。


<9064> ヤマトHD 2446 +91
大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「アンダーウェイト」から
「オーバーウェイト」に2段階格上げ、目標株価も1500円から2800円に引き上げてい
る。通販市場の拡大基調は構造的に不変であるとみているほか、個当たりコストが14
四半期ぶりに前年比減少に転じるなど、費用構造改革の効果による利益率改善、並び
に業績拡大期待は株価に十分織り込まれていないとしている。


<8316> 三井住友 3052.0 +42.0
反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「アンダーウェイト」から
「オーバーウェイト」に2段階格上げしている。目標株価は3900円を継続。大手銀行の
PBRと自己資本総還元率の相関において株価がディスカウントされた水準にあること、
セクター内で相対的に資本の充分性が高く、早期に自己株式取得の再開が可能とみら
れることなどを評価。22年3月期からの自己株式取得再開を予想しているようだ。


<8750> 第一生命HD 1327.5 +27.0
続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、
目標株価も1430円から1560円に引き上げている。21年3月期を底にグループ修正利益の
反転回復が見込めること、同時に資本コスト低減などの変革が期待できること、21年3
月期上期には290億円程度の自社株買いが予想されること、米国金利の緩やかなスティ
ープ化が見込め恩恵が期待できることなどを評価引き上げの要因としている。


<2471> エスプール 780 +56
急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の7.9億
円から9.9億円、前年同期比29.9%増に増額へ。巣ごもり需要によりEC通販業務が増加
したほか、販管費や農園建設費用の抑制が進んだことなどが収益上振れの背景に。第1
四半期の増益率から上振れ期待もあったとみられるが、新型コロナのマイナス影響も
想定されたことで、ストレートに業績上振れを好感する流れに。


<9438> エムティーアイ 728 +56
急騰。体調管理や妊活を考える女性のための無料基礎体温記録アプリ「ルナルナ 体温
ノート」が本日より、オムロンヘルスケアが提供する婦人用電子体温計「MC-652LC」
とデータの連携を開始すると発表している。これにより、「MC-652LC」で計測したデ
ータが同アプリへ転送され、日々基礎体温を計測する女性の手間やストレス軽減につ
ながることになる。同アプリの需要拡大につながっていくとの期待感が先行へ。


<4684> オービック 18950 +320
大幅反発。第1四半期営業利益が前年同期比1割増の115億円程度になったもようと日経
新聞が報じている。4-6月期としては17期連続での最高益となる。業務効率改善のため
のクラウドサービスが伸長したようだ。通期は453億円で前期比5%増益の計画であ
り、事業環境悪化の中でも同水準を上回る増益観測に評価が高まる形へ。受注高も6月
以降は前年比プラスでの推移とされている。


<8848> レオパレス21 164 -36
急落。前日に公表された大量保有報告書によると、旧村上ファンド系の投資会社とさ
れるレノによる同社株の売却が判明しており、売り材料とされる形になっているよう
だ。共同保有3社の保有割合は合計で16.77%から15.05%にまで低下している。先に
は、大規模増資の引き受け提案なども報じられていたが、こうした思惑は後退する形
のほか、追加売却による需給悪化も意識される状況のもようだ。


<3547> 串カツ田中 1423 -158
急落。前日に上半期業績予想の下方修正を発表。営業損益は従来予想の3.2億円の黒字
から1.1億円の赤字に減額、外出自粛要請に伴う店舗の休業や時間短縮で、来店客数が
大幅に減少したことが背景となっている。感染収束が不透明な状況であるとして、通
期予想は従来の7.9億円の黒字から未定に変更した。下振れは想定線だが、足元での感
染者数再拡大の状況などから、先行き不透明感は拭い切れない形となっている。


<8167> リテールP 1838 +206
急騰。本日の前場に業績予想の上方修正を発表しており、修正率の大きさもインパク
トとなり、その後は買い優勢の展開になっている。上半期営業利益は従来の18.5億円
から41億円で前年同期比倍増に、通期では40億円から62.5億円に一転増益予想に増額
修正している。マスクや消毒液などの衛生用品のほか、内食需要の高まりも背景に売
上が大きく伸長し、特売の自粛による利益率の上昇も寄与したもよう。
《US》

フィスコ

最終更新:7/2(木) 16:48

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