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“ホントに?” 増益見通し開示のしまむらが急落! 日経平均株価は反発

7/1 7:00 配信

LIMO

株式市場の振り返り-模様眺めムードの中で日経平均株価は反発、終値で22,000円台を回復

2020年6月30日(火)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 22,288円(+293円、+1.3%) 反発
 ・TOPIX 1,558.7(+9.5、+0.6%) 反発
 ・東証マザーズ株価指数 1,012.1(▲6.5、▲0.6%) 4日続落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:506、値下がり銘柄数:1,618、変わらず:40
 ・値上がり業種数:27、値下がり業種数:6
 ・年初来高値更新銘柄数:68、年初来安値更新銘柄数:5
東証1部の出来高は10億2,387万株、売買代金は2兆2,425億円(概算)となりました。出来高は前日より減少しましたが、売買代金は増加しています。

米国株式相場の大幅反発はあったものの、新型コロナへの懸念が残る中、全体的には様子見スタンスが継続されました。出来高はかろうじて10億株を上回りましたが、売買代金は2兆3,000億円程度に止まっています。

そのような中、日経平均株価は終日プラス圏での推移となり、終値で22,000円台を回復する反発となりました。取引時間中の高値は22,448円(+453円)、安値は22,273円(+278円)となり、値幅(高値と安値の差)は約175円となっています。

なお、TOPIXも概ね同じような値動きで反発となりましたが、上昇率は日経平均株価を大きく下回りました。

東証マザーズ株価指数は4日続落、売買代金は52日連続で1,000億円超え

東証マザーズの出来高は1億4,192万株、売買代金は2,306億円となり、いずれも前日より増加しました。個人投資家の物色意欲は継続しており、売買代金は52日連続で1,000億円を上回り、再び2,000億円を大きく上回っています。

ただ、新興市場での利益確定売りは収まっておらず、取引時間中には1,000ポイントを大きく割り込んで急落する場面がありました。その後はやや戻したものの、最後は4日続落で引けています。

終値で1,000ポイントは維持しましたが、このまま大台をキープできるか注目されましょう。

東京エレクトロンが再び上場来高値を更新、J. フロント リテイリングは連日の急落

個別銘柄では、株価指数寄与度の高い大型株が軒並み反発し、ファーストリテイリング <9983> 、ソフトバンクグループ <9984> 、KDDI <9433> 、信越化学工業 <4063> などが大幅高となり、ダイキン工業 <6367> は年初来高値を更新しました。

また、ハイテク株も概ね買い戻され、東京エレクトロン <8035> は再び上場来高値を更新しています。

さらに、医薬品株でも虫ケア用品大手のフマキラー <4998> が急騰して年初来高値更新となり、同じく虫ケア用品大手のアース製薬 <4985> も上場来高値を更新するまで急騰しました。

その他では、食品株への見直し買いが続く中で、日清食品ホールディングス <2897> が連日で上場来高値を更新したのが目を引きました。なお、ニトリホールディングス <9843> は5日連続で上場来高値を更新しています。

一方、小売り株では百貨店株が下げ止まらず、とりわけ、厳しい業績が判明したJ. フロント リテイリング <3086> が▲5%超安の安値引けで連日の急落となりました。

また、同じ小売り株では、前日のQ1決算発表で厳しい結果(Q1は営業赤字)にもかかわらず、「未定」としていた通期業績予想の増益見通しを開示したしまむら <8227> が、材料出尽くし等で▲5%超安の急落で引けています。

その他では、ゆうちょ銀行 <7182> が厳しい収益環境を懸念されて年初来安値を更新したことが目を引きました。

LIMO

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最終更新:7/1(水) 7:00

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