IDでもっと便利に新規取得

ログイン

〔東京外為〕ドル、107円台後半=買い一巡後は伸び悩む(1日正午)

7/1 12:10 配信

時事通信

 1日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買い一巡後は戻り売りに押され、1ドル=107円台後半に伸び悩んでいる。正午現在、107円67~71銭と前日(午後5時、107円72~72銭)比05銭の小幅ドル安・円高。
 早朝、107円90銭台で取引されたドル円は、午前9時以降、海外市場で上伸した流れが改めて強まり、仲値に向けて108円10銭台に上昇した。もっとも、同水準では戻り売りが厚く、日経平均株価が値を消す展開になったのを眺めて急速に伸び悩んだ。正午にかけては107円70銭前後まで下げている。
 早朝に発表された日銀短観は大幅に悪化したが、新型コロナウイルスの感染防止による経済自粛の影響で悪化すること自体は織り込み済みで、さほど響かなかった。むしろ、「仲値にかけては実需筋の買いがやや優勢だったとみられる」(為替ブローカー)という。ただ、「実需の買いが一服すると、さらに上値を追う材料も見当たらず、いったんは利食いを出す動きが優勢になった」(FX業者)とされる。
 ユーロも午前9時以降、対円で伸び悩み。対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=121円02~09銭(前日午後5時、120円89~90銭)、対ドルでは1.1237~1238ドル(同1.1222~1223ドル)。(了)

時事通信

関連ニュース

最終更新:7/1(水) 14:28

時事通信

投資信託ランキング