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<特集>コロナに負けない増配銘柄(2)=ヒラノテク―期末の配当予想を大幅増額

6/7 9:11 配信

モーニングスター

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ヒラノ1,297-10

 ヒラノテクシード <6245> を狙ってみたい。20年3月期末配当の大幅増額には中期的な利益成長への手応えの強さが感じられ、要マークといえる。

 同社はEV(電気自動車)用二次電池向け電極塗工装置をはじめとする、コーティングマシンの有力企業。20年3月期は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で両輪の「塗工機関連」「化工機関連」ともに伸び悩み、連結売上高316億8200万円(前期比3.0%減)、営業利益36憶8400万円(同23.9%減)にとどまったが、注目したいのは期末配当予想を増額した理由。

 同社は4月20日引け後に、決算発表の延期と配当予想の増額を開示し、期末配当予想について、従来の18円から28円(前期は27円)に引き上げ、年間46円(同45円)配当とした。そしてその理由が、かねて建設中だった木津川工場(京都府木津川市)が19年10月に竣工したことを記念した10円の記念配当の実施によるもの。創業何十周年とかの記念事業ではないところにコロナ禍後の活躍への意気込みと手応えが感じられ、注目が怠れない。

提供:モーニングスター社

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最終更新:6/7(日) 9:11

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