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話題株ピックアップ【昼刊】:出前館、大塚HD、NTTドコモ

3/27 11:39 配信

株探ニュース

■出前館 <2484>  760円  +100 円 (+15.2%) ストップ高   11:30現在
 出前館<2484>がストップ高。26日に東京都や神奈川県、千葉県などが、今週末の不要不急の外出を自粛する要請をしたことを受けて、週末に同社の「出前館」を利用する人が増加するとの思惑から買いが入っている。同様に、宅配すし「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスホールディングス<6082>や青果物やミールキットをネット販売するするオイシックス・ラ・大地<3182>なども大幅高している。また、26日の取引終了後、筆頭株主のLINE<3938>との資本・業務提携なども発表しており、これも好材料視されている。韓国ネイバーグループとLINEから約300億円の出資を受ける予定という。

■ヘリオス <4593>  1,480円  +140 円 (+10.5%)  11:30現在
 ヘリオス<4593>が急騰。同社は再生医療分野でiPS細胞関連技術を活用した創薬を行うバイオベンチャー。26日取引終了後、新型コロナウイルスによる急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に対する体性幹細胞再生医薬品「HLCM051」を用いた治験を実施していることを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。

■キッセイ薬品工業 <4547>  2,736円  +160 円 (+6.2%)  11:30現在
 キッセイ薬品工業<4547>が急伸している。午前9時ごろ、米CGオンコロジー社(カリフォルニア州)が膀胱がんなどを対象に開発中の腫瘍溶解性ウイルス療法「CG0070」について、中国を除く日本、韓国、台湾などアジア20カ国における独占的開発・販売権に関するライセンス契約を締結したと発表しており、これが好感されている。今回の契約締結は、泌尿器疾患治療に対する取り組みを強化するのが狙い。これに伴い、キッセイは3000万ドル相当のCG社の株式を購入するとともに、契約料として米国における第3相臨床試験開始後に1000万ドルをCG社に支払うという。加えて、今後の開発進展及び発売後の売上高に応じたマイルストンとして最大1億ドル、並びに権利地域における売上高に対する一定のロイヤルティーをCG社に支払うとしている。なお、同件が20年3月期の業績に与える影響は軽微としている。

■ゼンリン <9474>  1,105円  +60 円 (+5.7%)  11:30現在
 ゼンリン<9474>が大きく買い優勢となり3日続伸。同社は地図情報の最大手でデジタル地図でも先駆、法人向け地図分析サービスやカーナビ関連で高水準の需要を取り込んでいる。26日取引終了後、NTT<9432>と資本・業務提携することを発表。インフラ管理や自動運転、スマートシティー分野などで協業する計画で、これがポジティブサプライズとなり買い人気が集中する格好となった。

■エスプール <2471>  557円  +30 円 (+5.7%)  11:30現在
 エスプール<2471>が反発している。同社は26日、メンタルヘルスソリューション事業を手掛けるメンタルヘルステクノロジーズ(東京都港区)に出資したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。メンタルヘルステクノロジーズは、嘱託産業医顧問サービスやメンタルヘルスソリューション「ELPISシリーズ」を上場企業や官公庁を中心に約600社に提供している企業。同社は出資を機に、採用面接の設定を完全成果報酬型で行う採用支援サービスを提供している子会社のエスプールリンクが、「ELPIS メンタルチェック」を活用してサービス業などアルバイトやパートを数多く雇用する業種に特化した適正診断サービスを開発するとしている。

■月島機械 <6332>  1,386円  +70 円 (+5.3%)  11:30現在
 月島機械<6332>が6日続伸となっている。同社は26日取引終了後に、プライミクスホールディングスの株式を取得し、その事業会社であるプライミクス(兵庫県淡路市)を子会社化すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。プライミクスは高速攪拌機の専業メーカーで、医薬品や化学品、化粧品、食品、電池など幅広い分野で豊富な実績を持っている企業。同社はプライミクスをグループ化することで、晶析技術の高度化による競争力の強化、医薬品・化粧品分野でのコンタミ(不純物)レス及びサニタリー技術の獲得など技術領域の拡大が可能になる。また、成長が見込まれる二次電池製造関連設備において、プライミクスは電極製造の後工程である混合に強みがあり、同社が注力している正極材活物質などの電極材料製造設備のノウハウ補完や連携した営業展開ができるという。なお、株式譲渡実行日は4月30日を予定し、取得価格は非公表としている。

■大塚ホールディングス <4578>  3,952円  +167 円 (+4.4%)  11:30現在
 大塚ホールディングス<4578>が大幅反発している。傘下の大塚製薬が26日の取引終了後、国立がん研究センターと共同で、造血器腫瘍を対象とするがん遺伝子パネル検査を開発したと発表しており、これが好感されている。同パネルは、急性骨髄性白血病や骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍などの骨髄性腫瘍から、急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫などのリンパ系腫瘍、さらに造血器腫瘍と関連する先天性骨髄不全症候群などほとんど全ての造血器腫瘍と関連疾患を対象に「診断」「治療法選択」「予後予測」が可能となることが期待できる検査。今後は、国立がん研究センターをはじめとする国内主要施設と共同研究コンソーシアムを形成し、協働で検証に取り組むという。同時に大塚製薬は、アトピー性皮膚炎患者を対象とした「ジファミラスト」の2つの国内第3相臨床試験(成人対象試験と小児対象試験)でポジティブな結果が得られたと発表しており、これも好材料視されている。

■NTTドコモ <9437>  3,405円  +100 円 (+3.0%)  11:30現在
 NTTドコモ<9437>が3連騰で昨年来高値を更新、2002年5月以来約18年ぶりの高値圏に浮上した。5G商用サービスが開始され、通信メガキャリアへの注目が高まるタイミングにあるうえ、新型コロナウイルス絡みでテレワークなどが増え、通信量の増加が収益面で追い風になるとの見方がある。また株式需給面では、「2兆円前後と推定される年金系資金など大口機関投資家のリバランスの買いが、期末事情で今週末から来週前半にかけて入る見込みにあり、同社株の上げ足を助長している」(国内ネット証券)という。つなぎ売りを考慮しても直近信用倍率は0.1倍台と大幅に売り長で、買い戻しによる上昇圧力も働いている。 

■東京エレクトロン <8035>  20,915円  +595 円 (+2.9%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>など半導体関連株が軒並みカイ気配スタート、大幅高で切り返している。前日の米国株市場では新型コロナウイルスの感染拡大に対処した大型経済対策への期待からNYダウが1300ドルを超える急騰をみせたが、インテルが8%の上昇をみせ、アプライドマテリアルズは10%高と値を飛ばすなど半導体関連株の上昇が目立った。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は上昇率でNYダウを上回っており、東京市場でもこれに追随する買いが同関連セクターに流入している。

■コナミホールディングス <9766>  3,295円  +70 円 (+2.2%)  11:30現在
 コナミホールディングス <9766> が反発。26日大引け後、発行済み株式数(自社株を除く)の2.07%にあたる280万株(金額で80億円)を上限に、3月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■TOYO TIRE <5105>  1,227円  +16 円 (+1.3%)  11:30現在
 TOYO TIRE<5105>が高い。SMBC日興証券は26日、同社株の投資評価「1」でカバレッジを開始した。目標株価は1600円に設定した。同証券では、米国SUV向け大径タイヤ市場の成長を予想しており、「米国」「SUV向け大径タイヤ」ともに業績に占めるウエートが高い同社をタイヤ業界のトップピックに位置付けている。三菱商事<8058>との資本業務提携後に供給能力の拡大を急速に進めており、米国タイヤ販売環境の改善や米国での販売チャネル拡大もあり、今後は収益刈り取りのフェーズに移行する、と予想している。

■ティーガイア <3738>  2,071円  +11 円 (+0.5%)  11:30現在
 ティーガイア<3738>が6日続伸している。26日の取引終了後、ネットワーク・エンジニアリング事業を展開するインフィニティコミュニケーション(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化したと発表しており、これが好感されている。同社によると、映像の4K/8K化やIoTなどによるデータ量の急激な増加を背景に、ネットワーク基盤技術やエッジ関連ソリューションの需要が見込まれ、業界内でネットワークエンジニア不足の深刻化が予想されることから、ネットワーク・エンジニアリング分野への参入の取り組みを加速するのが狙いとしている。

■UTグループ <2146>  1,145円  -161 円 (-12.3%)  11:30現在  東証1部 下落率2位
 26日に業績修正を発表。「未定だった今期配当は無配に修正」が嫌気された。
 UTグループ <2146> が3月26日大引け後(16:00)に配当修正を発表。従来未定としていた20年3月期の期末一括配当を見送る(前期は61.93円)とし、2期ぶりに無配転落する方針とした。

■ワコールHD <3591>  2,359円  -39 円 (-1.6%)  11:30現在
 ワコールホールディングス<3591>が小幅安。同社は26日の取引終了後、1月31日に発表した自社株買いの実施を中止すると発表した。諸般の事情を総合的に勘案したうえで決定したとしている。同社は200万株(発行済み株式数の3.16%)、60億円を上限に、2月3日から4月30日までを取得期間として自社株買いを行うことを計画。26日までに96万9500株、27億4374万4700円分を取得していた。

■アマガサ <3070>  229円  +50 円 (+27.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 アマガサ <3070> [JQG]がストップ高買い気配。26日大引け後、株主優待制度を導入すると発表しており、これを好材料視する買いが向かった。株主優待は毎年1月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、自社ECサイト掲載商品から1点を贈呈するというもの。初回は20年7月末時点で100株以上を保有する株主を対象に実施する。併せて、本社ビルの売却に伴い、21年1月期第1四半期に売却益1.2億円を特別利益に計上する見通しとなったことも明らかにしている。

■川本産業 <3604>  1,671円  +300 円 (+21.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 川本産業<3604>、中京医薬品<4558>、重松製作所<7980>、興研<7963>、昭和化学工業<4990>、マナック<4364>などマスクや除菌剤を手掛ける銘柄に短期資金の流入が加速している。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、国内でも都道府県で外出自粛要請の動きが相次いでおり、日常生活での防衛意識の高まりが、これら銘柄の物色人気再燃につながっている。株価は2月下旬以降総じて大幅な調整を入れていたこともあって、値ごろ感からの追随買いを誘いやすい。

●ストップ高銘柄
 スガイ化学工業 <4120>  1,360円  +300 円 (+28.3%) ストップ高   11:30現在
 農中400 <2526>  16,920円  +3,000 円 (+21.6%) ストップ高   11:30現在
 中京医薬品 <4558>  496円  +80 円 (+19.2%) ストップ高買い気配   11:30現在
 昭和化学工業 <4990>  628円  +100 円 (+18.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、12銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/27(金) 12:25

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