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「4.3倍ブル」各社で軒並み1位、変動高まり短期マネー流入か―ネット販社ランキング2月

3/25 21:50 配信

モーニングスター

 ネット販社6社の2月の販売ランキング(※)に基づき各社の順位に応じた配点を行い人気度を数値化したところ、第1位が52点を獲得した「楽天 日本株4.3倍ブル」となり、前月(1月)に続いて2カ月連続の首位となった。同ファンドは6社全てでランクインし、販社別ではマネックス証券、ソニー銀行、auカブコム証券、フィデリティ証券の4社で第1位となった。
 

 日々の基準価額の値動きが国内株式の値動きの概ね4.3倍程度となることを目指し運用する。集計した6社のうちauカブコム証券のみ2月17日~3月16日の1カ月だが、同証券で当ファンドが第1位であったことを考えると、2月だけでなく、株価の下落が加速した3月に入ってからも反発狙いの投資家が多かったと思われる。もっとも、結果的に株安が進んだことで当ファンドの2月のリターンは▲35.23%、3月(24日まで)は▲51.16%と大幅なマイナスに沈んでいる。
 

 一方、株式市場全体の値動きの概ね3.7倍程度反対の値動きをするベア型の「SBI 日本株3.7ベアIII」が34点を獲得し、前回の第5位から今回は第2位にランクアップした。当ファンドは販社別で、マネックス証券、auカブコム証券、フィデリティ証券でいずれも第2位となるなど「弱気派」も存在感がある。ブル・ベアの違いはあるものの、マーケットの変動が大きく高まる中で短期的な収益を狙った投資が活発化したことは明らかだ。
 

 その他では、米国株式ファンドの中でトップクラスの低コストである「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が25点を獲得して第3位と、前月の第2位から順位は落としたものの、株安基調の中でも投資家の注目度に変わりはないようだ。第5位には「ニッセイ 日経225インデックスファンド」もランクインしており、足元の株価の調整を逆張りの好機と捉える投資家が多いとみられる。
 

※SBI証券(販売金額人気ランキングトップ10)、マネックス証券(月間売れ筋ランキングトップ10)、ソニー銀行(ファンド販売額ランキングトップ10)、auカブコム証券(投資信託買約定トップ10(月間))、楽天証券(全銘柄ランキング(買付金額)トップ10)、フィデリティ証券(販売実績ランキング・総合)トップ5。auカブコム証券のみ2月17日~3月16日、それ以外は2月の1カ月間。配点は各社のランキングで第1位10点、第5位6点、第10位1点などと順位が高いほど高得点として、6社分を合計した。
 

 

モーニングスター

最終更新:3/25(水) 21:50

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